| 続・愛親覚羅。 |
昨日に引き続き溥傑夫妻の物語を見た。
うーん、最初は政略結婚とかなんとか言われながら、お互いに本当にかけがえのない存在になり、生涯を過ごしたと言うところに、個人的にはすごい惹かれます。番組の最後の方で、ご本人たちの写真も映ったけど、本当に仲のよさそうな夫婦で…素敵だなぁ、と思わされた。
物語自体には、やはり史実と言うものがあるので感動とかそういうのじゃなく、事実あったことをどう受け止めるかと言う方に思考が向いてしまう。だけど、あのドラマ、どこまでが史実でどこまでが創作なんだろう…。その辺の判断が出来ない未熟者な私。だから、あれを全て史実として受け止める事は出来ない。
それに、タイトルに「流転の王妃」と書かれているけど、実際流転していたのは1年ちょっとなことにちょっと違和感を覚えたり。彼女の長い人生を考えたら、「流転の王妃」が彼女の代名詞であることがね…ちょっと気になる。溥傑と結婚後、ずっと日満、日中の架け橋として活動してきたことを代名詞にすればいいのに…。そう思わずにいられない。溥傑の、「最後の皇弟」と言う代名詞は…まぁ、まんまだからね…なにも違和感はないんだけど…。
今回のドラマの中で、どれだけ史実が書き換えられたり創作されているのかはわからないけど、清王朝、満州国、日本、愛親覚羅という名に翻弄された夫婦がいた事は間違いなく、そして彼らがそんな中でも強く生きてきた、その事実のみを受け止めようかと思っています。他の部分に関しては…まぁ、"ドラマ"として楽しめればいいかな、と。
所詮歴史専攻の人間、歴史にまつわるドラマとかやると、史実がどうこうとか偉そうなこと言いつつもやっぱり見ちゃうんだよなぁ…。はぁ。
関係ないけど、竹野内と反町を見ると未だに懐かしのドラマ「ビーチボーイズ」を思い出す…。
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2003年11月30日(日)
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