覚 書

日記だったり日記じゃなかったり

2004年05月25日(火)  ぽちぽちと。//お返事。//自己責任。

文章を打っていてふと。
「そんなわけに行くか」。
そんなわけに行く、か? って言う? のか?

そんなわけがあるか。は言いますが。わけに行くか。「わけ」「に」「行く」「か」? って意味が解らない?

………日本語が不自由になっているのは何故でしょう。もともと不自由だとか言ってはいけませんそこ。優しさを持ちなさい(優しさ強要)。

多分眠いんだろうからもう寝ます(現在AM2:00)。明日考えます。

そんなわけに行くか。

………行かねぇ気がする(意味不明)。



「とても面白いです。キャラクターが落ち着いているのが好ましいです。」
ありがとうございます…!(ひしっ)←おい
プロット自体にミスがあることに気付いて激しく凹んでいたところだったので凄い嬉しいです…ううう、泣ける(ぐし)。もうキャラクターで引っ張るしか!(無理)

「すっごいよかったです!」
ありがとうございますー! 第1話のみ読んでくださった方でしょうか。引き続き楽しんでいだければ嬉しいです。


18禁サイトや同人サイトなどでよく見掛ける言葉。「自己防衛ができない方は閲覧を御遠慮下さい。」
敢えて見ない、というのも自己防衛だと思います。
が、しかし。

自己防衛の出来るひとはそこできちんと引き返せるわけですが、自己防衛の出来ないひとこそが見てしまうわけで。でも文句を言おうにも、「自己防衛の出来ないひとは見るなと言っておいたんだから文句は受け付けない」という拒絶がその注意書きの裏にはあるものなので、結局自己防衛の出来ない人間は閲覧禁止、という注意書きはサイトオーナーの自衛なわけです。
結局自己防衛の出来ないひとを守ってくれるひとはいないので、やはりネットは年齢に関係なく自己防衛力を意識的に高めておく必要があります。つまり見てショックを受けるものは見ない、という選択ですが。
ただ、一度事例を見ておいてその後に活かす、という手もあるので一概にこうとは言えないのですが。

でまあ結局何が言いたいって別に何か言いたいわけではなかったんですが(おい)、閲覧者任せの情報公開というのは結構無責任なのかなあ、とふと思いまして。ネットって自分で責任の取れない(物理的にも精神的にも)年齢の人間がわんさといるわけで、そんな子供に自己責任でどうの、と言っても意味ないんだよなあ、と(自衛のためにはやはり提示しておくべきだとは思いますが)。

でもそれを突き詰めると結局「サイトなど持たず、書き込みもせず、ただ閲覧するだけにとどめればいい」ということになってしまうのでそりゃあちとつまんない。それに自分が情報や記事を提示することをやめてもネット自体はあるわけで、意味もないですし。

こういうのってどうしたらいいのだろうなあ。やっぱりネットへ上げる文章というものは推敲に推敲を重ねておくべきなんだろうか。でもそうするとかなり発言が制限されてしまう気がする。個人の感覚に委ねられるし。

なかなか難しいよなあ、ともごもご考えている最近です。
まあだからと言ってわたしの書くものがなにか変わるかと言えば全然変わらないわけですが(意味ない)。

考えるだけ無駄の典型。

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風樹夙 [MAIL] [紙の上へ]

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