珈琲の時間
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2002年01月16日(水) おいてけぼり

望んでいた状況がちらりと姿を表した。

いい加減にフォローする気も起きず、
『あ、そう。』
簡潔に、こんな感じ。


ブラックホールを彷徨ったであろう鳥へ
せめて最後くらいはきちんとしようよ。


ホントは少し凹んだ。
いくら嫌いだとは言え手放しで喜べるなんて、そんな事はありえない。
そう言う状況に追い詰めた自分に嫌気が差した。
かといって、お友達ごっこなんてできないもん。


そのときの気持ちに嘘を付くなんて到底無理な話だ。


urahihc |mailココロのスキマ

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