珈琲の時間
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2002年01月03日(木) 初夢

旅館なんだかホテルなんだか
そんなところの部屋に5人くらい居て就寝中
知らない人たちばかりなのに設定では友達

眠りに着こうとした時
突然床が傾いた
声を出す間もなく
頭の方に寝ていた人がずるずると落ちて行く
気付いて起きる事もなく
掴もうとするが届かず
足元のスキマに消えていった

気が着いたほかの人が
落ちたかと諦めの表情を浮かべるので
恐る恐る下を覗き込んだら
3階分くらいの高さで
下はコンクリートの地下室の様
うめきながらゴロゴロ転がっている

確かココには病棟が付属であった
急いで財布と部屋のカギだけ持って..
カギが見つからない
見つからない
いらないか

部屋を出たところに3台エレベーターがあって
下に行かなくちゃ
下りエレベーターのドアが開くと
大きな医療器具を下ろすところでもたもた
となりのエレベーターにゾロゾロ乗り込んで行く
白衣の医師達を追って乗り込む

上りだ
違う
地下で人が倒れているんだ
まわりに白衣の人たちなどいなかった

エレベーターが着いた先は明るいロビー
明るいけど知らない人だらけ
誰を待つわけでもなく
誰かを探す事もなく
ココは何処
うろうろしながら
頭の中ががふわっとしながら
おぼろげに
地下に人がいるんだ、が
地下に人がいたんだ、に変わって

その先は覚えていません


urahihc |mailココロのスキマ

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