昨日は久々に本屋さんで立ち読んだりしてたんだけど。
なんだろうねぇ…無意識に癒しを求めていたのかねぇ… 吸い寄せられるように絵本コーナーに足を向けていました。
大好きな『宮西達也』さんの新作絵本が出てた(*´∀`*) 正しくは、挿絵が宮西達也さんの本なんだけど…泣けた。 タイトル忘れちゃった;;イタチに育てられた狼のお話です。
検索してみた↓ 「オオカミグ−のはずかしいひみつ」 良絵本☆☆☆↑
この人の絵本は好きです。 ティラノシリーズでどれだけ泣いたか。 「わたしは あなたを あいしています」 これが、いちばん新しいティラノシリーズかなぁ。 本屋さんで立ち読むの2回目だったけど… 号 泣 。
言葉が通じても心が通じないことの悲しさ、 言葉が通じなくても心が通じ合えることの幸せ、
それを、いっぱい いっぱい 絵本で表現してくれる。 あー…なんか絵本の内容思い出しただけで泣ける;;
全部スキ━(*´∀`*)━ !!!って言いたいけど、 まだ完全制覇は していないから… でも本屋さんに行ったらいちばんに探しちゃうよ。
ティラノシリーズは、家に置いておきたいけど、本棚が…;; なので、立ち読みで我慢我慢…している所。 本棚に余裕ができたら、ぜひぜひお迎えしたい絵本たちです。
まあ…ひとしきり宮西さんの絵本で泣かせてもらった後に、 並べられてた ひとつの絵本が目に留まりました。
『としょかんライオン』
………? 謎なタイトル。 だけど、絵本の帯に なんか良い感じのキャッチコピーが入ってたので、 ちょっと読んでみることにした。絵も可愛らしかったし。
あらすじってか内容
いつも静かな街の図書館に、ある日ライオンが現れる。図書館の人や子供たちはびっくりするが、暴れるわけでも、図書館の規則を破るわけでもなく、とてもお行儀がいい。次第にライオンが図書館にいることに皆も馴染んでくる。そんなある日…
…と、こんな感じ。 外国の絵本で、翻訳してあるんだけど
「はしっては いけません!」
この台詞…図書館長さんの言葉なんだけど、これがすっごく 後に残るって言うか…何回か使われるんだけど、その時その時で すごく意味のある言葉になってる気がする。いや、なってる。
図書館では、静かにしないといけない「決まり」がある。 けれど、ライオンは一度だけその決まりを破ってしまう。 決まりを守れなかったライオンは、図書館から姿を消す。 ライオンのいなくなった図書館は、なんだかとても寂しくて…。
「決まりを守ることも大切だけれど、ときには、もっと大切なことがある」
そんな事を教えてくれる、読み終わった後に心が温かくなる絵本。 『としょかんライオン』は、そんな絵本でした。 例に漏れず泣いてしまいましたけどねっ(´;ω;`)イーハナシー
何より挿絵のライオンの可愛さといったら…!! いちど本屋さんで見掛けたら、手にとって貰いたい絵本です♪
ちなみに昨日の巡回ルート↓
コミック新刊〜文庫コミック〜少年漫画〜少コミ系〜掘り出し物さがし〜特撮〜絵本〜アニメ〜じゃらん〜タンクマ〜エッセイ〜ドアラ←興味本位
あードアラ。やっちゃったドアラ。出会っちゃった。
ニコニコで気になりつつも、1回も動画の類は見てなかったんだよね。 しかし、ここで出会ったドアラ本により、帰宅後ニコニコで即検索→「ドアラ」。
ものっそ遅いドアラブームが今やってきています…(^ω^)やべぇwww
生ドアラ見たいなー 球場行きたいなー
あれー感動した話を書いてたはずなのにドアラで流れが変わtt(ry
ドアラ友ぼしゅうちゅうです。
かくさしゃかいにまけちゃだめ!!><
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