本音キッス

2008年05月13日(火) としょかんライオン

昨日は久々に本屋さんで立ち読んだりしてたんだけど。

なんだろうねぇ…無意識に癒しを求めていたのかねぇ…
吸い寄せられるように絵本コーナーに足を向けていました。

大好きな『宮西達也』さんの新作絵本が出てた(*´∀`*)
正しくは、挿絵が宮西達也さんの本なんだけど…泣けた。
タイトル忘れちゃった;;イタチに育てられた狼のお話です。

検索してみた↓
「オオカミグ−のはずかしいひみつ」
良絵本☆☆☆↑

この人の絵本は好きです。
ティラノシリーズでどれだけ泣いたか。
「わたしは あなたを あいしています」
これが、いちばん新しいティラノシリーズかなぁ。
本屋さんで立ち読むの2回目だったけど… 号 泣 。

言葉が通じても心が通じないことの悲しさ、
言葉が通じなくても心が通じ合えることの幸せ、

それを、いっぱい いっぱい 絵本で表現してくれる。
あー…なんか絵本の内容思い出しただけで泣ける;;

全部スキ━(*´∀`*)━ !!!って言いたいけど、
まだ完全制覇は していないから…
でも本屋さんに行ったらいちばんに探しちゃうよ。

ティラノシリーズは、家に置いておきたいけど、本棚が…;;
なので、立ち読みで我慢我慢…している所。
本棚に余裕ができたら、ぜひぜひお迎えしたい絵本たちです。

まあ…ひとしきり宮西さんの絵本で泣かせてもらった後に、
並べられてた ひとつの絵本が目に留まりました。

『としょかんライオン』

………?
謎なタイトル。
だけど、絵本の帯に なんか良い感じのキャッチコピーが入ってたので、
ちょっと読んでみることにした。絵も可愛らしかったし。

あらすじってか内容

いつも静かな街の図書館に、ある日ライオンが現れる。図書館の人や子供たちはびっくりするが、暴れるわけでも、図書館の規則を破るわけでもなく、とてもお行儀がいい。次第にライオンが図書館にいることに皆も馴染んでくる。そんなある日…

…と、こんな感じ。
外国の絵本で、翻訳してあるんだけど

「はしっては いけません!」

この台詞…図書館長さんの言葉なんだけど、これがすっごく
後に残るって言うか…何回か使われるんだけど、その時その時で
すごく意味のある言葉になってる気がする。いや、なってる。

図書館では、静かにしないといけない「決まり」がある。
けれど、ライオンは一度だけその決まりを破ってしまう。
決まりを守れなかったライオンは、図書館から姿を消す。
ライオンのいなくなった図書館は、なんだかとても寂しくて…。

「決まりを守ることも大切だけれど、ときには、もっと大切なことがある」

そんな事を教えてくれる、読み終わった後に心が温かくなる絵本。
『としょかんライオン』は、そんな絵本でした。
例に漏れず泣いてしまいましたけどねっ(´;ω;`)イーハナシー

何より挿絵のライオンの可愛さといったら…!!
いちど本屋さんで見掛けたら、手にとって貰いたい絵本です♪

ちなみに昨日の巡回ルート↓

コミック新刊〜文庫コミック〜少年漫画〜少コミ系〜掘り出し物さがし〜特撮〜絵本〜アニメ〜じゃらん〜タンクマ〜エッセイ〜ドアラ←興味本位

あードアラ。やっちゃったドアラ。出会っちゃった。

ニコニコで気になりつつも、1回も動画の類は見てなかったんだよね。
しかし、ここで出会ったドアラ本により、帰宅後ニコニコで即検索→「ドアラ」。

ものっそ遅いドアラブームが今やってきています…(^ω^)やべぇwww

生ドアラ見たいなー
球場行きたいなー

あれー感動した話を書いてたはずなのにドアラで流れが変わtt(ry

ドアラ友ぼしゅうちゅうです。

かくさしゃかいにまけちゃだめ!!><


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みつば