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日常が。 お休みはあっという間ですね。 特に今年は後半に盛大にお腹を壊して、散々でした。(ノロだったのかしら?) おかげで年末年始に増えた体重はすっかり元に戻りましたけれど。 まだなんとなくキモチワルイよ。
お腹壊す前のお正月は例年通り実家に年始の挨拶に行って初詣行って初売りは行かずと。 ごくごく普通に過ごしました。
早く体調戻して、元気出して行きましょうー!
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年末年始のテレビはあまり印象に残ってるのがないんだけど、時代劇を2本見ました。
「剣客商売〜剣の誓約〜」と「桜ほうさら」。 どっちにも北大路欣也さんと貫地谷しほりちゃんが出ていたよ。
「桜ほうさら」は原作既読ですが、1時間半にするには厳しかったかな。 すごく端折った感がありました。 和香さんと仲を育む間もない感じ。あっという間に仲良くなってる。 大体はこんな話だけれど、やはり違うところもあって、 お兄さんとお母さんにはちょっと違和感がありました。 すごい悪い人なのに、フォローが入ってたのは、お正月だから? 押込御免郎がすごく絡んでくるのは、ああそうくるのねという感じでしたが。 そうそう、原作の治兵衛はもっとイケメンのイメージだったけれど・・・これはいいか。
「蟲師」の新作もやってましたね。 週末に楽しみに観ます。
新番組も始まるね。
小説は結構読めました。
『恋細工』/西條奈加 ★★★☆☆ 切ない恋の物語でもあるのだけど、 職人魂に気を取られて、あまり恋愛に意識が向きませんでした。
『ランチのアッコちゃん』/柚木麻子 ★★★☆☆ 短編4作だけど、アッコちゃんは前半2作のみ。もったいない!
『Another エピソード S』/綾辻行人 ★★★☆☆ 『Another』のスピンオフ作品。 ホラーというよりも、ミステリーが強かったかな。
『島はぼくらと』/辻村深月 ★★★☆☆ いい話、だったけど、もうひとつ嵌れなかった。
『神去なあなあ夜話』/三浦しをん ★★★★☆ すごい笑った。 パソコンまで操る繁ばあちゃんが最高。 切ないエピソードはあるけれど、愛に満ちてました。
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