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明日は山下達郎さんのコンサートなので、台風が遅くて助かったけれど、 気持ちとしては、早く通り過ぎていってほしい。 天気が悪いとテンション上がらないんだよ・・・。完全晴れ好き。
■『怒り』/吉田修一
読売新聞朝刊での連載が終了しました。
なかなかすごい話でした。 3人出てくる怪しい男たちの誰が犯人なのか、 もしかして3人とも同一人物で時系列が違うのか・・・・なんて思いながら読んでました。 結末は意外な方向だったけれど、ラストはこころ穏やかに読み終えました。
次に始まったのは恩田陸さん。 好きな作家さんが続いて嬉しい。
■ワンス・アポン・ア・タイム(5:小さな希望)
今回はジミニー・クリケット。 今さらだけど、ジミニーってコオロギだったんだ。
へぇー、ジミニーって人間だったけど、ゼペットを見守るためにコオロギになったの? (これ、ホントの話?)
町長はエマが保安官代理になったの知らなかったようですね? 保安官は何者だ?
ヘンリーが拾って、町長が再び落としたガラスの欠片は、もこみちによるとガラスの棺らしい。 ふーん。 地下におとぎの世界があるのかな?
**本日の読了** 『丕緒の鳥』/小野不由美 ★★★☆☆ 待望の十二国記の続編。 短編集ですが、世界観はばっちり。 なんだけど、重たい話が多かったので、 ワクワクしながら読んだものの、気持ちが沈んでしまった。 長編が読みたいですね。
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