セシルの日記

2013年05月24日(金) 残穢



暑い。いい天気過ぎる!

小野不由美さんの『残穢』が山本周五郎賞なる賞を受賞されたそうです。
これ、怖かったんだよねー。
どこまで事実でどこからがフィクションかよくわからなくて、自分の近くで起きそうで怖かった。
読み返すことはないなぁ。怖いんだもん。



■クリミナル・マインド7(#20:奴隷契約)

はいはい、ありました。
モーガンがおばさんのためを思って、もうシンディは亡くなっていると言ったんだよね。
そのシンディ、生きていました。

奴隷契約だなんて、そんなことあるんだ・・・。
逃げ出すチャンスもありそうだけど、逃げないのはストックホルム症候群なのか?と思ったら、
子供がいたんですね・・・。
缶詰はモーガンに向けたヒントだったのか。
事件が解決してスッキリしました。家に帰れてよかった。

さすがのモーガンも身内の事件で冷静さを失ってましたが、ガルシアのフォローもよかったし、
何も言わないホッチも素敵でした。



■プライベート・プラクティス5(#20:子供の事情)

ピートはエルサルバドルに行くですって!?
そんなにセラピーが嫌なのか?
診療所が気になるのも本当なんでしょうけれど、どうしても過去に向き合いたくないのかな。

刺々していたメイソンがようやく軟化。
クーパーが子供みたいだから、シャーロットは苦労するね。

アメリアは臓器提供の同意書にサイン。
ああ、早くシェルダン、帰ってこないかなぁ。

サムがヘンリーの面倒を見てる・・・。どういうつもりで?





**本日の読了**
『本日、サービスデー』/朱川湊人 ★★★☆☆
手首だけの幽霊の名前はたいてい『るり子』さんなのかしら?


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