| 2010年11月18日(木) |
小説「天地明察」・「鏡の偽乙女」 |
■天地明察/冲方丁
今年の本屋大賞受賞作ですね。
数学者の渋川春海が新しい暦を作るまでの物語。
数学と天文学がこれほど密接なものだとは思ってなかったので、興味深かったですね。 とはいえ、説明書きが多いので、脳が勝手に読み飛ばしてしまって、 ほとんど理解してないのだけれど。 そもそも、この人、実在の人物なの?状態でしたので。
登場するキャラクターは面白く、春海が出会いの中で知識を高め成長し、 時には挫折し、また立ち上がる姿は、読んでいて楽しかったです。
■鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様/朱川湊人
舞台は大正時代。 幽霊モノ・・・というか、なんというか。
いいですね〜。 大正時代のレトロな雰囲気と起こる事件がぴったりはまって、引き込まれますね。
雪華は何者なんでしょうか? 雪華こそ、この世の人ではないのかと思ったけれど・・・・。 これ、シリーズ化されるかな。
|