| 2010年07月24日(土) |
小説「Another」・「新参者」 |
■Another/綾辻行人
3年3組にかけられた呪い。その呪いを解くには・・・・。
ホラーであり、ミステリーでもありました。
昔の漫画にありましたよね、10人のはずが11人いて、誰が紛れているのかわからないっていうお話。 この物語も、紛れ込んだ1人の死者による、避けられない死の呪い。 それが誰なのか、 呪いは回避されるのか・・・・。
面白かったです。 気になる謎がたくさんあって、どんどん引っ張られていきます。 誰が死者かがずっと気になっていたせいか、怖さはあまり感じず。 多少、腑に落ちない部分もありましたが(こんなに死者が出てたら、もっと大騒ぎにならないか?とか)、 十分楽しめました。 1人の死者の正体も予想外でしたね。 読み終わって、振り返ると、ああ、そうかと思うんだけどね。
夏休みに読むのにぴったりですね。
■新参者/東野圭吾
図書館で予約してからすでに半年。 予想通り、ドラマで先に結末を知ってしまったよ。
ほとんど原作通りでしたね。 違和感は特にありませんでした。
小説のほうがよりあっさりしてるかも。
犯人探しが目的じゃない小説ですが、 ラストでもメインは犯人じゃなく刑事だっていうのが面白いですね。
映像が頭に残ってるせいか、一緒に人形町歩いてる気がしました。
溝端くんの役の刑事さんはいなかったのね。 あと、買えないたい焼き屋さんも。
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