セシルの日記

2010年03月21日(日) 曲げられない女(最終話)

■曲げられない女(最終話)

「すいません、正確に言っておきたいので」が妙に好きでした。

曲げられないのは変わらずとも、
他人と係わることで、その相手も自分も少しずつ変わっていく。
その過程が丁寧に描かれていたと思いました。

無事赤ちゃんは生まれ、司法試験は不合格。
合格して欲しいと思ったけれど、
受かったら受かったで、うまくいき過ぎだと思うしね。

その後の展開は予想通りでしたが、
そうじゃなければ、『曲げられない女』じゃないよね。


塚本くんのマサトが面白かった。
愛情も優しさもすごく薄っぺらいけれど、
サキを好きなことだけは本当で、この人が一番現実的に思えました。
逆に、谷原さんのコウちゃんのほうが、とらえどころがなくて、ピンとこなかったな。
サキとの結婚も見えてこなかったし。

永作さんのリコも嘘つきだけど本音バリバリで面白かったです。
中盤、お腹が目立ってきたのが気になって気になって、
そうしたら、サキとダブル妊娠させるとは!
しかも、生まれた後もまだリアル妊婦なのに、どうするかと思ったら、数年後もまた妊婦で登場とは。
確かに、リコとコウちゃんのほうが相性はよさそうだと思いましたけど。


ラストの元同僚が事務所に相談に来るのはちょっとやりすぎのに思えましたが、
全体的には、面白かったです。






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