■蛮幽鬼
新感線の舞台はこれが2作目。
この前観たのは、同じく新橋演舞場で染五郎さんの『朧の森に棲む鬼』でした。 『朧・・・』は桟敷席でお弁当食べたってこと以外、まったく覚えてなくて、 今回も一緒に観た友人に全然覚えてないんだけどって言ったら、 「私もそう」って返事が。 染ちゃん出てたことがぐらいしか・・・。
それはさておき。
『蛮幽鬼』。面白かったです。 物語はすごくわかりやすくて、入り込みやすかったし、 スクリーンを使ったり、舞台が回ったり、演出も凝っていました。 笑いもあって、立ち回りも多くて、飽きることなく、楽しめました。
上川さんは、TVで観るより素敵でしたね。 やっぱり舞台の人なんだなぁ。 TVの印象は「顔が丸いよね」ぐらいなんだけど、舞台の上ではカッコよかったです。
稲森いずみさんは、綺麗でした。 細くて、顔ちっちゃくて、色白で。 儚げなお姫様が似合うんだけど、迫力出すところでは貫禄もありました。
早乙女太一くんもさすがに見せ場がわかってる感じでしたね。若いのに。 立ち回りもやっぱり巧かった。
今回のお目当て堺雅人さんは、わりといつもの印象通り。 ニコニコしているけど胡散臭い。 まあ、そういう役柄でしたけれど。 でも、生で観れて嬉しかったなぁ。
おそらく、『朧の森に棲む鬼』よりも面白かった思います。 満足でした。
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