■パパとムスメの7日間/五十嵐貴久
これ、ドラマになりましたっけ? タイトルに聞き覚えがありました。
なにかの拍子に身体と中身が入れ替わってしまうのは、 小説や映画ではよくありますよね。 これはパパと高校生の娘が入れ替わってしまうお話。
大人の事情、子供の事情、それぞれあって面白いです。 女子高生になってしまったパパの戸惑いが笑えました。
最後の展開はちょっと驚きましたけど、 なにかきっかけがないと、元に戻らないし、 そうじゃないと物語が終わらないものね。
■交渉人 遠野麻衣子・最後の事件/五十嵐貴久
交渉人シリーズ第2弾です。
これは面白かったです。 五十嵐さんの犯罪モノの中では一番好きかも。
実際の事件を髣髴させて、パニックに陥る都内の様子に怖くなったり、 犯人を絞り込んでいく展開にドキドキしたりと読み応えがありました。
交渉人のわりには、あまり交渉してないなーとは思いましたが、 最後が交渉人の腕の見せ所だったんですね。
「最後の事件」とありますが、第3弾が読みたいなぁ。
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