■しゃばけ/畠中恵
前から読んでみたいなーと思っていた作品でしたが、 ドラマ化されると聞いて、こりゃ先に読んどこうかなと借りてきました。
ツボでした。
時代モノで妖モノで若だんなは可愛くて。 ツボにはまらないはずがない。
楽しかったです。
若だんなはいい子だし、若だんな命の二人の手代もいい味出し、出てくる妖たちも可愛いし。
事件の謎と若だんなを取り巻く一連の出来事が上手いこと絡んで、 飽きさせず一気に読めました。
事件は解決しましたが、これは続きが気になるなぁ。 借りてこなくちゃ。(文庫も出てるんだよねー。買っちゃおうかな・・・)
いや〜、これ気に入ちゃったなー。 人気なのがわかりますね。
ドラマも楽しみになってきました。
若だんなはNEWSの手越くんなんですね。 手越くんのお芝居は観たことがないので、どんなもんかはわかりませんが、 可愛い感じはあってるかも。
妖たちがどんなふうに映像化されるのか、興味ありますね。
秋放送予定って、もう秋なんだけど。いつ放送かな?
■◇かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド◇■
『ぐるぐる猿と歌う鳥』(加納朋子)
東京から北九州の社宅へ引っ越してきた森くんと、 その社宅の子供たちや不思議な少年パックとの ミステリーというよりは冒険モノの感じかな。
楽しかったー。
子供たちが素直で元気で可愛くて。
読んでいて、今となっては子供は気楽でいいなと思うこともあるけれど、 子どもの頃は、あーめんどくさい、早く大人になりたいと思っていたことを思い出しました。 何がめんどくさいと感じていたのかは忘れちゃったけど。
ミステリーな部分もちゃんとありました。 最初に張れていた伏線もきっちり解けて。
パックの正体も語られてますが、 やっぱりパックといえば、妖精じゃない?
■◇かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド◇■
『鬼神伝 鬼の巻』(高田崇史)
これは、続巻の神の巻が近くの図書館にずっとなくて、 読んでなかったのが、借りられることになったので、ようやく読むことができました。
主人公の純はたまたま立ち寄ったお寺から、平安時代にタイムスリップし、 鬼と戦うことになる。
なーんかこんな話聞いたことあるよね。(もちろん『遙か』ですけれど)
朱雀門や羅城門、神泉苑なんて単語も出てくるし、土蜘蛛と戦ったり・・・。
一緒に闘う仲間が、源頼光や綱、金太、貞光なんて、 別のアニメでこんな人たちいたなぁ。
なーんて、変なところで面白がっていたら、 だんだん話が意外な方向へ。
『人』と『鬼』の定義が違うというか、そういう考えもあるのかというか、 何が正しいのかわからなくなったというか・・・。
毘沙門天や四天王などの神や、 海神、小野篁、天照大神とかスサノオとか出雲の大国主なんて、 名前は聞いたことあるけれど、よく知らないので、 ホントの話なのかどうなのかがわからないのが情けないんですが・・・。
鬼の巻では、根本的な解決はしませんでしたね。 やっぱり、神の巻まで待って正解でした。
ところで、これは全然ミステリーじゃなかったけれど? これも自分で考えて行動することが大事なんだという歴史冒険ファンタジーだよね。
あとがきに長い暗号文? さっぱりわかりませんでした。
『鬼神伝 神の巻』(高田崇史)
鬼の巻の続きですね。
こちらのほうがミステリーっぽいかな? でもやっぱり歴史冒険ファンタジーですね。
テンポよく読めて、エンディングまであっという間ですが、 そのせいか、もう終わりなの?という感じ。
ラストは茶目っ気があってよかったな。
あ、あとがきの暗号は、やっぱりわかりません。
****只今読書中**** <夜明けの街で/東野圭吾>
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