セシルの日記

2005年12月09日(金) 『水の旋律』プレイ日記(6)桐原貴人編

◆◇◆水の旋律プレイニッキ6・桐原貴人編◆◇◆











※ネタバレしてます。ご注意ください。











6周目は桐原先生。
先生はホントに冷たくて。(特に一謡ルート)
ラブラブになれるのかいまいち不安。



せんせー、しつもーん?

すげなく断られます。
冷たいよ、先生っ。


翌日、再び、せんせー、しつもーん?
九艘って何ですか?

言うべきことではない

なんで?

帰れ

ううーーっ。
とりつくしまがない。


陽菜、めげません。

更に翌日、せんせー、しつもーん?

時間が無いな

いつならいいの?

空く予定はない

きーーー。

前も言ったな。君に話すことは何もない

これで3日目なのに?


先生、今日こそは!

時間はない。帰れ

もうーーーーー。

さすがの陽菜も、自分は先生に嫌われているのではないかと。
通りかかった拓哉先輩に尋ねます。

拓哉「・・・・嫌われてるってことはないと思うけどな

そう?

拓哉先輩が取り次ぎをしてくれるそうです。
話を聞きたいなら拓哉先輩でもいい気がしますけど、それとこれとは別の問題なのよね。



先生、いい加減にそろそろお願いしますよ。

片瀬くんが陽菜の前に現れたと聞いて、ようやく少し話してくれる気になったようです。
九艘と一謡の怨恨について教えてくれました。

一謡に陽菜の存在を知られなければ、
先生たちは陽菜の能力の覚醒を監視していればよかったのだけれど、
存在を知られてしまったので、命を狙われる恐れが生じ、
今度は守ってくれる事になったのか。

でも、

君に死なれたら困るんでね

先生・・・、言い方がきついよ。

でも、バレンタイのチョコ、貰ったことがあるんだってよ。(へぇー)



だんだん先生が普通に話してくれるようになってきた。
送ってくれるのが当たり前になった感じ。

先生はベッドが必要ない???
九艘って寝なくてもいいの?



仁美に傷が消えてることを指摘され、なんとかごますけど、少し不安になる陽菜です。

陽菜がもう先生から話を聞きだすのはあきらめかけようとしたら、先生が話し出しました。

仁美との話を聞いていたんですね。
九艘には治癒の力があることを。
人の中で生きるなら隠すことを覚えろと。

人間に心を開くな。踏み込ませるな。わかり合おうとするな

先生、いったい何があったの?

厄介ごとを持ち込まれるのは迷惑だ」ときっぱり。

陽菜、自分のことが嫌いなのかと聞いちゃいます。

嫌いだ

ええー?そんな、はっきり?

だが、君だけではない。私はすべての人間が嫌いだ

うう〜ん・・・。
陽菜は元人間だったから嫌いってことなのかしら。

私が最も嫌悪しているのは自分自身なのだから・・・・

んー?どういうこと?

・・・・昔、私は自分のせいで人を不幸にしてしまったことがあってな、
 それ以来何もかもが嫌になった


だから、何があったのよ、先生?
それを聞きたい。



先生を待っていたら、様子のおかしい憲吾くんに襲われて!
当然、先生が助けてくれるんですが・・・。
陽菜をかばった先生は手の甲に怪我を。
もちろんそれもすぐ治ります。ほっとする陽菜。

・・・君はこの間まで人間だったんだろう、私の治癒を見て不気味だとは思わないのか?

人間だったとしても、不気味だとは思わないよね。

・・・それは自分が同じ体だからか?同族として哀れんでいるつもりか?

哀れむ?それも違うな。
桐原先生が無事でよかったと言う陽菜に、先生もきっと心が揺れた(はず)よ。



先生の手帳から昔の写真発見。
と、勝手に見たの、バレちゃった。
(当然ですけど)怒られた〜。せんせー怖いよ。

すまなかった。必要以上に厳しい言い方をしてしまった。すまない

いえ、怒られて当然です。

もう自分でも忘れていたくらいの古いものだったから、君が見ていて驚いた

でも、写真の女の人が気になるの。

・・・・妻だ。もういない

・・・結婚してたの?!先生。
なんか、ショック・・・

死んだよ

う・・・・。

先生の奥さんは九艘じゃなかったのかなぁ・・・。
気になる。


先生の奥さんが亡くなったのは、拓哉先輩が生まれる前だったり、
子供のころが遠い昔だったりするのは、
先生の歳がすでに100歳を超えてるからですね。

九艘は寿命が長いという話を陽菜にする先生。

ショックだったか?

陽菜は先生も同じならそうでもないと。
むしろ、寿命が長いというより先生の歳に驚いたと。(ははは)

そこへ、片瀬くんが現れて。
二人一緒に狩るという片瀬くんに、先生の対抗技は神凪の力。
防御で攻撃をはじき返すんだよね。

ん?片瀬くん、何ですって?

先生が「自分の女がわざわざ一謡に殺されに来たヤツ」?

じゃあ、やっぱり先生の奥さんは九艘だったんだね。
でも、なぜそんなことを?

ええー?奥さんは元は人間で、割血して九艘になったのに、
自分から命を絶ってしまったってこと?

奥さんは九艘になることを受け入れられなかったんですね。
そして、一謡の元へ行って、自らの命を絶った、と。

でも、先生が側にいるのに〜?
先生が人間を信じなくなるのは仕方ないか・・・。
でも、先生、そのあとの長い時間をずっと苦痛と孤独の日々を生きてきたの?
奥さんを亡くしたことより、そっちが悲しいよ。
しかも、先生がそれをたいしたことではないというように、淡々と語るから余計に切ない。

陽菜は

自分が愛した人だったら、九艘とか人間とか、関係ないじゃないですか」と。

うんうん、そうだよね。
そして、また雨。

・・・君は、私のために泣いているのか

だって、先生悲し過ぎ〜。(ほんとに泣けてくるよ)



先生と話をしていたら、また片瀬くんが犬をけしかけてきました。
何とか校舎の中に逃げ込みます。

一謡(っていうか片瀬くん)の攻撃が激しくなってきたこともあって、
先生が携帯番号を教えてくれました。

何かあったら24時間、いつでも構わない。その番号にかけてきなさい

先生・・・・優しくなってきたね。

夜中に何かあると寝不足になると言う陽菜に、
私は眠らない」と。
前に先生はベッドは必要ないといっていたけれど、眠らなくて平気なの?


やはり、郷にいったん隠れた方がいいという先生。
先生と一緒ならいいよ。

私が?君と?

だめ?

君が郷に行っても、郷で暮らさずに済むように私が最大限の努力をする

・・・嬉しいです、先生。



先生の家で、水琴おばあちゃんの時間がもうないと聞き、
先生もその方がいいというので、九艘の郷に行くことになりました。

九艘でも、成人までは実年齢と外見の差は出ないんですね。
だから、拓哉先輩は見た目も実年齢もホントに高校生なんだ。


先生と九艘の郷へ。

そして、いつものごとく、政継さんから九艘のことや八百比丘尼の事を聞いて。
政継さんは陽菜は九艘の中で生きることが安全で幸せだといいますが・・・・。

おばあちゃんがさりげなく先生と陽菜のことを後押ししてくれます。
さすが、長老、わかってらっしゃる。


大変〜、一謡(設楽くん)が九艘の郷に火をつけましたよ。

先生は自分が囮になるから、陽菜には逃げろといいますが、
陽菜は先生を置いて逃げるわけには行きませんっ。

・・・・陽菜

きゃー、先生が名前を呼んでくれたわ。

私は、一度大切な人間を失った。もうあの痛みを味わいたくない。わかってくれ

もう、涙出そう。嬉しくて。

・・・・君に生きて欲しい。死なないでくれ

先生こそ、死なないでね。

いったんは先生と離れた陽菜ですが、そのまま逃げるわけには行かず、雨を呼びます。

火は収まってきたけれど、設楽くんが現れて陽菜を襲います。
ですが、それをかばった先生が、設楽くんに斬られて!!
えー、だって、一謡の太刀に斬られたら、先生死んじゃう!

バカだな・・・・泣くな

イヤ、泣くっ。

さらに家が崩れて。
駆けつけた拓哉先輩が助けてくれたけど、先生が家の下敷きに。
ちょっとー待って〜。
えー、どうなっちゃうの〜?

さらに、拓哉先輩まで斬ろうとする設楽くんの太刀を陽菜が雷で壊して。

はいはい、愁一くん、とっとと設楽くんを連れて帰って。

で、先生は?
悠長に、愁一くんと話をしてる場合じゃないのよ、政継さんも。


翌日。

先生が見つからないよ〜。
えー?先生だけ、悲恋ストーリーじゃないよね〜。うそ〜やだ〜。

拓哉先輩は「あんなことで兄貴は死んだりしねぇよ」と言ってくれるけれど。

先生が見つかるまで九艘の郷にいたい陽菜ですが、
一謡との和平の都合上、陽菜には中立の立場でいて欲しい政継さんの願いもあって、
寮に戻ることにします。

ホントいうと、先生が見つかるまで動きたくないんだけどなぁ。

必ず陽菜のいる場所に戻ると言う先生の言葉を信じて、陽菜、先生を待つことにします。


学校に戻った陽菜。
先生はまだ帰ってきません。
事情は知らない仁美ちゃんも消沈してる陽菜を心配してくれます。(いい子だな、この子)


天泣の力を使いこなせるようになったのに、また雨が。
ますます強くなる雨・・・・・。

ひどい雨だな。少し泣きすぎじゃないのか

もう〜、せんせ〜、遅いよ〜。(えーん)

・・・・待たせてしまったようだな

ホントだよ〜。(ダメだ、泣ける〜)

泣くな。君の涙を見てるのは辛い

無理〜。先生の(井上さんの)声が優しくて〜。

拓哉先輩の言っていた通り、設楽くんに斬られた傷は致命傷ではなかったんですね。
ただ、斬られた傷ごと切除して治癒能力で治した?(怖っ)

・・・・できるだけ早く君に会いたかった

・・・もう、先生ったらぁ。

・・・・君がひどく憔悴していたと聞いて、胸が裂けそうだった。心の底から後悔したよ。
 私は君を随分と泣かせてしまったらしい・・・・


ホントにワタシ泣いてました。

君に誓おう。私は君を一人にはしない。
 これから先、君が望んでくれるのならば、生涯君の側にいよう


はいっ。嬉しい〜、先生っ。

私は君を愛している

はぁ〜・・・・。(もう、言葉が出ません)

雨が止んだな。
 これが君の返事だと思っていいのか?


もちろんですよ〜〜〜。

んん?先生、ふらいつてますけど・・・・?
え?眠気?

君に拒絶されたらどうしようかと・・・ずっと思っていて

気が緩んだんですね。先生、寝ちゃいました。
20年ぶりにやっと眠れるんですね。(ああっ、せんせぇ・・・)





エンディング:


陽菜は短大を卒業。

エンディングなのに、寿命の話。
すでに100歳を超えてる先生と、後天的九艘の陽菜。
ちょうど人生の残りの時間が同じくらいだと。
そうか、せっかく二人とも九艘なのに、人生の長さが違ったら寂しいものね。

陽菜に割血したのが拓哉先輩だという話も聞いて。
いや、でも、エンディングはそういう話じゃなくてさ・・・。

・・・・そろそろ、君のその『先生』もやめていいと思うんだがな

そうそう、そういう話をしてください。

じゃあ、なんて呼んだら?

貴人でいい

えへへ。照れる〜。

いつまでも人前で先生と呼ばれるものどうかと思うんだが。
 ・・・君には私の名前を呼んで欲しい。駄目か?


そんな、駄目なんて。
この、囁くような「駄目か?」の言い方が、
先生の切ない想いが籠められているようでたまりません。

陽菜

だめだ、大して甘いセリフ言ってるわけじゃないのに、声にやられる。
井上さんて、井上さんて・・・ずるいわ。

わー、キス寸前スチル。この先生、カッコイイよ。

・・・・・愛しているよ。あの日、君と再び会ったその日から、変わらずに今も

キャー、ダメだわ。
顔が熱いよ!きゃー。



先生のエピソードも切なかったですねぇ。
ずっと一人で苦痛の中で生きてきたのかと思うと・・・・。
それに眠らないなんて、まるで自らを痛めつけてるようで、辛かった。

先生を救ってあげられたので良かったよ。それがいちばん良かった。


他の人より、甘さも控えめなんだけど。
ちょっとした言葉にくらっときますね。
まー、あとは声ですね。
井上さんでなかったら、これ程ぽわ〜んとならなかったかも。
とってもとっても素敵でした。



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