| 2005年07月07日(木) |
ペリーヌ物語(最終回) |
■ペリーヌ物語(最終回)
お昼のBS世界名作劇場、『ペリーヌ物語』が最終回を迎えました。
これは観た記憶がなかったのですが、物語としては王道かな。 両親を亡くしたペリーヌはお金持ちの祖父を訪ねようとしますが、 自分が疎まれてるのを知り、素性を明かせずにいるものの、最後は幸せになるというお話。
偏屈なおじいさんの心を溶かしていくのは、小公子セディなんかと同じようなんですが、 セディはもっと幼くて可愛かったのが、ペリーヌはもう少し大人なんですね。 なので、健気さや可愛らしさがセディに比べるとね、ちょっと足らない。 女の子なので、余計しっかりしてるし。 いやいや、ペリーヌもいい子なんだけど、男の子のほうがかわいんだよね。
物語も途中までちょっと退屈なんだけど、母親も亡くなり、 ペリーヌがひとりで祖父のビルフランを訪ねるあたりからは、俄然面白くなりました。 (そこまでがけっこう長い) ペリーヌがいつ孫とわかるのか、はらはらしたりね。 ビルフランがペリーヌの優しさや聡明さに心を打たれて、ペリーヌに心を開いていくのも なかなか感動モノでした。
後半、唯一ペリーヌの素性を知ってて、親身になってくれる設計技師のファブリさん。 素敵だったわ、優しくて、紳士的で。 やっぱり、こういう人がひとりはいないとね。
ラストの締めのナレーションは、
「皆さんも自分の幸せだけでなく、人の幸せも考えられる人になってくださいね」
でした。 ええ、そうなりたいものです。
来週からは『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』。 ・・・これは名作劇場じゃないよね? 『赤毛のアン』やってくれないかな? これは名作劇場だったと思うんだけど。
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