| 2004年08月06日(金) |
小説「黄昏の岸 暁の天」・「ICO」 |
■十二国記 黄昏の岸 暁の天/小野不由美
「風の海 迷宮の岸」のアニメを見たときに、何で続きがないの〜?と思いましたが、 その続き部分になるお話ですね。
泰麒はどうして蓬莱に戻ってしまったのか? 謎が解けてすっきりしました。
そして、物語はそれだけではなく、 十二国の横のつながり(国同士の関係)や縦の成り立ち(天とは何か)などが盛り込まれてて面白かった。
初登場の氾王はなかなか魅力的な人でした。 陽子だけじゃなく、おなじみの六太や延王が出てるのもうれしかったり。
あのかわいかった泰麒はもう”お子”じゃなくなってしまったんですね〜。
で、けっきょく泰国はどうなるわけ〜?今度はそれが気になって・・・。
■ICO(イコ・霧の城)/宮部みゆき
読み終わって知ったんですが、これはゲームのノベライズなんですね。
読んでいて、独特な世界観だなぁと思ったのはそのせいかしら? ゲームを知らないせいもあるのか、ちょっと重たかったなぁ。 ジャンルでいうとファンタジーになるのかな? 描写はすごく美しいんだけど、冒険色がうすくてあまりワクワクしたりしない。 そういうゲームなのかな? なんだか最初から最後までずっと寂しくて・・・。
RPG苦手なせいもあるけど、読み終わってこのゲームやりたい!とは思わなかったです。
****只今読書中**** <魔性の子/小野不由美、後巷説百物語/京極夏彦>
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