セシルの日記

2004年02月18日(水) ピースメーカー鐵(空)/ピースメーカー鐵・4巻

■ピースメーカー鐵(空)

歩と烝のお話後編。
原作とは少し違うかなと思いましたが、読み返す勇気がなかった・・・。
だって・・・、つらい。

雨のシーンを乗り越えて、
屯所の土方さんを何とかやり過ごし(冷静な沖田さんがまた切なくて)、

耐えて耐えて耐えていたけど、屋根の上の二人のシーンで

こらえきれず、・・・涙。

あー、もう、だめだってば。

それでも最後の鉄クンの
ダチは名前で呼ぶ主義なんだ
で少しだけ肩の力が抜けました。

たくさん喋る櫻井さんはうれしいのですけどね。


■ピースメーカー鐵・4巻

こちらは原作。
龍馬暗殺と平助脱退の巻てところかな?

ピースメーカーの龍馬さんは、ひたすら明るくて
暗殺なんて対極の位置にあるようで不思議な感じがします。
史実でも誰が暗殺したのかは、はっきりしてないようだから
こういう展開もアリなのですね〜。(いや、ないと思うけど)
もうこれで龍馬さんは見れないと思うとちょっと残念。

そして、平助も。
徐々に新撰組に崩壊の足音がしのびよる。
新八さんが可愛い顔して、さらりと大人の発言を。

そして、そして、出番はちょっとしかないけど、
お餅焼く沖田さんがかわいらしくて、
斉藤さんはこれまた素敵で、
なんといっても、
お医者さん姿の烝クンが・・・・。(どきどき)
一瞬、土方さんと沖田さんを忘れました。



**アンジェリークSpecial2ニッキ(その6)**
ワイルドな人はちょっと苦手なんです・・・。
冷徹な人や、風変わりな人は好きなんですが。

えーっと、ヴィクトール様とエンディング。
・・ごめん・・、ヴィクトール様、ちょっとダメかも。
ワイルド過ぎますって、渋すぎですよ、お姿も、・・声も。
どうがんばっても、・・・・・・・・オジサン・・にしか・・・。
マルセル様の後だから余計か?

傷だらけの手には、ちょっとグッとくるものがありましたが。
でも、やっぱり、コワイ・・かも。








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