セシルの日記

2004年01月27日(火) 眼鏡な人たち(1)

■中嶋英明/学園ヘヴン(PS2版)
眼鏡スキーとしては素通りできなかった中嶋眼鏡。
人生初のBLゲーム。(BLって言葉も初めて知りました)
中嶋さんだけじゃなく、ほかのキャラの絵もそれぞれ素敵だったし、
物語も学園物のせいもあるのか、抵抗感や嫌悪感はまったくなかった。
むしろ面白くて、ついにドラマCDにまで手を出す始末・・・。
で、中嶋さんですけれども、想像してた通りの人だった。
切れ者副会長。理論派の現実主義。
すごく好きなタイプなんだけど、あまり隙がなさすぎる。
ほんの少しでいいから、可愛げあると完璧だったなぁ。
CVの森川さんははまってました。

■天川太一朗/私の・・・メガネ君(全7巻)
・・こちらは危険度高のアブナイ眼鏡。
中嶋さんもかなり危険でしたけど、意味合いが少し違う。
この危なさ加減が彼の魅力なんだと思うけど、
ちょっとついていけなかったかなぁ。
見た目は申し分ないんですが・・・・。
これもドラマCD化されるんですね。
メガネ君が石田さん・・・。
これはすごいかもしれない。
ちょっと聞いてみたいかも。怖いけど。

■野宮巧/ハチミツとクローバー
ハチクロの眼鏡といえば、真山ですが、
ワタシは断然野宮さん。
真山と似たタイプだけど、野宮さんのほうが数段大人。
上の二人ともまた違った眼鏡。
手塚や氷室先生とも違うし。
有能で女の子にももてるけど、何考えてるのかわからないタイプ。
ハチクロ自体がとても面白いし、作者が眼鏡スキーなのでは?と
思うほどの素敵眼鏡です。


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