月若丸の日記
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さすがに結婚すると毎日×2 女の尻を追いかけ回すことは出来ず 平々凡々と過ごす日々・・・
だが チャンスがやって来た 何かの飲み会の二次会で スナックの女の子と仲良くなり 後日、食事の約束を・・・ 偶然、ボジョレ−の解禁日 当然フレンチ・・・ 楽しかった、おまけに8才も年下
彼女に送ってもらう 自宅に近づくにつれ 俺の性がメキメキと力強く目を覚まし始めた こうなってくると自分では押さえ込めない
無理矢理、押し倒して力づくなんて 暴力的なことはしない あくまでも紳士的に????? 貴女のことを好いてますから始まり 優しく手をさわり 拒まれないと思えたら 背中、唇、胸、大切なところ
それまでに要する時間の長いこと×2×2
一人暮らしをして居たので せっせと通い続け 部屋に着けばSEX たまに外で食事
2年くらいたった、ある日 好きな人が出来たから別れてほしい それで終わった 俺の背中には妻と言う大きな一文字があるわけだし これで終われば・・・ 何事も無かった平凡な日々が送れると思った が、しかし 男とは未練がましいものだ 一ケ月ほどして 彼女の部屋が見える場所まで行ってみた 車も無く、カ−テンも変わり 誰か他の人が住んでるらしい 引っ越していたのだ
これで、やっとあきらめられる
半年後、よく通っていたパチンコ屋 肩をたたかれ、振り向くと彼女 当然、すぐにホテルへ 越した部屋も教えてもらい また、以前と同じ日々が続いた
だが、二回目ともなると、以前のようには・・・ 一度、あきらめた彼女・・・ 一年も続かぬうちに別れが・・・ また、部屋も替わり その後、一度テレビで見かけた だが、俺の性も蘇ることもなかった
でも、今まで俺を通り過ぎた女の中で 上位に入ることは間違いない彼女
独身の頃とは違い、SEXだけを求めるのではなく 心と気持ちも欲しいと思い始めた時期だったと思う
まだまだ、修羅場で大変な時期になるまで 数十年前の出来事だ・・・
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