2009年03月26日(木) 現状報告。
ウチは、便りのないのが良い便りなので。本当に。
本当に、携帯に表示される家族の名前が苦手。
妹からの電話があり、その声は、ばあちゃんのときと同じで。
瞬間覚悟した。
23日母が倒れました。
心臓が悪く今までも発作や気絶は度々で、でも今回は心肺停止までいき、意識が戻らないと。
もうだめかも。。と。
私なんかより全然強い妹のあの小さな声は、胸が痛い。
戻って、母の姿を見た瞬間、涙が溢れて。
それでもなんとか。
口や鼻に入れられていたチューブ類が取れ、話せるようになった母。
声帯が傷ついているのか小さなガサガサの声だけど、話せることが嬉しい。
もちろんいつどうなるか分からないことには変わりなく。
だけど、なんか最近、悪いイメージばかりしてしまってたけど。
そしてそんな自分を叱咤することが多かったけど。
胸騒ぎ。。だったのかなぁ。。
それが今は、落ちついた気がする。
帰る前に見たお母さんの笑顔のおかげかもしれない。
とても可愛かった。
今回のことで、新しいことを記憶する部分が機能しなくなってしまったかも。
だから何度も何度も同じ事を言わないといけないけど、それさえも愛しい。
もしかしたらちょっとずつ回復するかもしれないしね。
私たちのために戻ってきてくれた。
ありがとうお母さん。
カテーテルバルーンや4,5個の点滴のため、あおむけの状態でずっといなければならないのだけれど。
（元々母は腰も悪くて横向きで寝る派。）
なんで動いてはだめなのか理解出来ずに起きようとするので、2、3人がかりで身体を押えていなければならず。
これがまたすごい力なのだ。
とにかく、心筋が弱っているだけ。
他のどんなところも正常なのに、1番重要で唯一の心臓部なだけにタチが悪い。
妹と父は、きっと今夜も徹夜。
私はいた3日間だけ。
私は今朝こっちに戻らねばならず、相当、仕事が恨めしい。
3月はいいチャンスだったのに。
なぜきっぱりと仕事を諦められなかったのか。。
あのときなぁ。。
そんなに続けたいというわけでもなかったくせになぁ。。
2007年03月26日(月) 週末論。
2006年03月26日(日) サクラサク。
2005年03月26日(土) そんでまた土曜日だし。
2004年03月26日(金) ちゃーらーらーらーらー。
2003年03月26日(水) アイランダーの車窓から。
2002年03月26日(火) 気分は。
2001年03月26日(月) 挨拶がわり。