2006年01月30日(月) 女の厄年。
19、33、37、61。
地方によってはもっと増えるみたい。
ていうか前厄後厄のことを考えると女の30代って、ほとんど厄漬けってこと。
こないだ帰省したとき、子や孫の厄を親やおじいちゃんおばあちゃんがかぶったという最近の実話を聞いたばかりだった。
そのときはふーんとかへーとか、でも私の厄は私のだよと思ったのです。
厄毎私だから。厄も私のものなのだ。
ある女優が、「やく(役)がつく」でどんとこい的なことを言っていた。
もちろん私は女優じゃないけど、その心意気やヨシ!っていうか、だから自分のことは自分でかたを付けようと思っていたのです。
けどお母さんが倒れた。
冗談じゃない。
勝手に持っていかれては困る。いくらお母さんでもダメ。許さない。
それは私のものなの!だから戻ってこい!ついでにお母さんを苦しめてるものも一緒で良いよと昨日は延々念じて寝た。
そして今日、厄払いに行ってきました。前厄なのです。
宗派とかよく分からないし、数えとか満とかもよく分からない。
知らなきゃ知らないまま過ごせたかもしれないし、気休めかも知れないけど。
言霊とか念じる力を信じてる。
私の神様は、どこから祈っても関係ないと私は思ってる。
祓ってお母さんのとこに行ったらとかふざけたことを考える自分の脳を罵倒。
今日は1日そわそわ落ち着かない自分の思考と向き合ってました。
お祓い中は家族毎の厄を祓ってもらうイメージで。
妹情報では、精密検査入院というだけで、とりあえず今は普通とのこと。
普通。。心臓やっちゃって弱ってるし、今回は脳っぽいし、大丈夫とも平気とも言えないのが普通なんだよね。。うちのお母さんは。。や、でもほっとしたなぁ。。
書くことによってはらしている日記でさえもめんどくさいというかあれだったけど。
ようやく肩の力が抜けました。漫画も解禁。
情報をもらうまで携帯メールに顔文字使えなかった。
もらったあとは使う使う。それくらいゆるんでます。今は。
私の生活は、家族の健康の上に成り立っているんだよね。
2005年01月30日(日) 等価交換。
2004年01月30日(金) リクルートスーツ。
2003年01月30日(木) ちょびっくり。
2002年01月30日(水) ファミレスあらし。
2001年01月30日(火) そして現実。