あと数十分の直線時間。過ぎたら君がやってくる。君を覗かせる顔がまぶたの裏に浮かぶ。驚かそうと練った想いを片手にそしてもうかたっぽの手には君が魅せる創造力に期待する。もう、歌いださずにはいられない。過去にも未来にも旅できるそんなひと時のタイムマシン。ぐりこ峠。