日曜の夕方Fさんから電話がかかってきました。
F「今から名古屋いくぞ、用意しとけ」
団「なんで名古屋・・・せめて隣の県にしてくれ」
F「5分後にいく、まぁ行き先は考えとく」
〜F氏到着〜
無言で私の車に乗り込み、ニヤニヤしてるF氏 自分の車を使う気は無さそうだ
団「なんで笑ってるんや?w」
F「さっき、出かける前に家で、オカンに、こう言われたんや」
団「なんて?」
F「お前調子乗んなや、って言われたw」
団「wwww」
F「飲酒運転とか、事故起こしたりとかそういう事するなって言われた」
団「あ〜、調子に乗るなってそういう事か」
F「別に俺、調子乗ってねーやろ?」
団「お前調子乗んなや?」
F「wwww」
団「まぁそれはいいけど、で、どこ向かえばいいんや?」
F「とりあえず銀行」
団「はいはい」
銀行に到着し、金をおろしてくるFさん、 さて、出発しようかと思った時、 駐車場で、若い男二人が車から降りてきて おもむろに駐車場の地面に空き缶を置きました。 するとFさんは車の窓を開けて叫びました。
F「コラー!!お前調子乗るなや!!!!!」
団「アホやこいつwwww」
するとビックリした若い子は空き缶を拾い、頭を下げました。
さっさと私は車でその場を去りました。
団「けど、さっきのはなかなかいい事いったな、お前にしては」
F「もっと誉めろバカ」
団「けど、お前も駐車場やら道路に空き缶捨てたりするやろ?」
F「俺は田んぼとか山にしか捨てん」
団「お前調子乗んなや?」
F「wwww」
団「うちの山やら田んぼに空き缶の山が出来てるのはお前じゃねーやろなw」
F「調子乗りてぇか?」
団「なに話をそらしてんやw」
F「いいから、答えろや!!調子乗りてーかって聞いてんじゃ!!!」
団「乗りたいな」
F「お前調子乗ってんなや?」
団「それが言いたかったんかw」
団長の今日の一言
「流行りそうで流行らない」
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