昨日、福井県甲子園大会、地区予選、決勝戦が行われたんですが

私の母校、鯖江高校が、１９年ぶりに決勝まで勝ちあがってきました

対するは、常連高であり、強豪「福井商業」


試合前から、勝負は見えていたかにみえました。

県内外から、野球のエキスパートを集めた福商（略）と

なんちゃって進学校の鯖高（略）では、レベルが違いすぎます。


私は仕事をしながら、試合を観戦していました。


３回の裏、福商の猛攻で、一挙５点が入りました。

この時点で、みんなの顔に（やっぱりね）みたいな言葉が浮かびました。

続く４回にも１点を追加し、６−０と絶望的な展開になりました。



しかし６回、鯖江高校の攻撃でようやく１点追加する事ができました！

タイムリーヒットが出て、ホームベースを踏み、戻ってくる選手のもとに

ダッシュで集まってきて喜び合う鯖高ナイン（監督）

まだ逆転したわけでもないのに、優勝したかのようなムードのベンチ

飛んだり跳ねたり、大騒ぎです。

「もりあがりすぎだろ！ｗ」とテレビにツッコミが入るほどでした

タイムリーを打った選手は、なぜかダンスを踊り始めました。

なんでパラパラ？ていうかまだ試合中なんだけど？ｗ


結局鯖江は６−８で負けましたが、

最初は特にどっちを応援するでもなかった私ですが

１点であれほどまでに喜べる選手たちに、

いつしか鯖江を応援していた自分がいました。



ただ、鯖江に苦戦してるようじゃ、今年の福井商業おわったな！ｗ























団長の今日の一言

「その謎のダンスが会社で大流行」