あー頭の中がグルグルまわってる・・・

これが二日酔いってやつでしょうか、昨日は少し飲みすぎました

昨日何があったのか、思い起こしてみよう・・・




〜昨日〜



まずＦさんからのメールで始まりました



Ｆ「今日は俺が飲みに連れてってやる、どこに行きたいんや？」



そんなエサにクマー！って感じです。そんな金あるはずがないのです

ただ、釣りには全力で釣られる、とVIPで教わった私は食いついてみました



団「マジで！連れてってくれるならどこでもいいよ！」



Ｆ「任せとけ、あとで行くわ」



数分でＦさんが到着したので、Ｆさんの車に乗り込みました

その後、Ｉさんを途中で拾い３人で飲みに行くことになりました。



団「で、どこへ向かってるん？」



Ｆ「セイントじゃ（スナックの名前）」



団「あそこ、本当すきやなｗ」



Ｆ「あそこしか行くとこねぇｗ」




なんだかんだ言ってるうちにセイントに到着。

いつもどうり、私を先頭に入店したのでありました。




店内を見渡すと、カウンターにハゲたおっさんが一人。

カウンターの反対側には５０代のママが一人。

他には誰も居なく、二人だけの世界がそこに広がっていた。

店内の照明は暗く、電気が入り口側しかともっておらず

部屋の３分の１程度を申し訳程度に照らしており

残りの３分の２はソファーが並べられてあるが

電気が消してあるので誰も近寄れない雰囲気をかもし出し

中央のクリスマスツリーが寂しげにピカピカ光っていました

さらに音楽もない静寂の世界。

一言で表すなら「お通夜」

ただ、これがこの店の普通であり、いつもどうりの光景なのであった



Ｆ「ふぅ〜キタ」



団「あぁ・・・キタな」



Ｆ「ガッカリしたい時に来るには最適の店やわ」



団「なかなか、ここまでガッカリできる場所はないな」



Ｉ「いつも・・こうなの？」



初めてキタＩ氏は、少し動揺しているようだ



団「ガッカリしたやろ？ｗ」



Ｉ「いや、うん、え？ｗ」



Ｆ「んじゃ帰るか」



団「はえーよｗ」





その後、焼酎を２本ほど空けて帰宅しました





















団長の今日の一言

「お会計は私が払った。２４２００円、なぜなら残りの二人は財布すらもってなかったからです＾＾」