土曜日に、トランペットを貸したTさんから電話がありました。
T「吹奏楽のコンサートが明日あるんですけど、見に行きませんか?」
との事。吹奏楽が好きな私には断る理由もなかったので
団「明日は昼過ぎまで寝たいから、午後から行くのがいいでしょう?」
と言って力を込めてパジャマになったらたぶんリアルでビビッたんだろうな
無言で固まってたからキャンセルしてカカッっとダッシュしながらベッドインしたらかなり青ざめてた
団「俺はこのままグッスリでもいいんだが?」
というとようやく必死な顔してなんか携帯のはしっこからアンテナ出してきた。
俺は先端のキャラが取れたストラップで回避
これは一歩 間違えるとカウンターで大ダメージを受ける隠し技なので後ろのギャラリーが拍手し出した。
で、気がついたら話しながら寝てた
〜次の日〜
あ…ありのまま 昨日 起こった事を話すぜ!
『会場に到着して、演奏が始まったと思ったら、次の瞬間終わってた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
普通に寝てた
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
団長の今日の一言
「その後、何事も無かったかのように普通に帰った」
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