今年の夏 8/27には火星が地球と”超”大接近するそうだ。 6万年ぶりなんてすっごいよなー。専門の方のお話によると、明るさは−2.9等級で通常の1等星の30倍以上になるので肉眼で観察出来るそうだ。 望遠鏡で見れば模様まで楽しめるらしい。 望遠鏡買おうかなぁ〜って主人に言ったら、「覗きでもやるの?」だって。 失礼しちゃうなー(^^ゞ そう言えば去年だっけか? 獅子座流星群の事が話題になったときもそんなことを口にしったけかな。結局流星群は寒い夜中に一人っきりで肉眼観察したっけ。それっきり天体なんて興味なし。世間の話題になれば興味あり(笑) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ここからは「火星」に興味ある方だけ読んでね 火星の事について記述していた新聞を見つけたので読んでみたよ。 火星はギリシャ語で「アレス」というだって。戦いの神のことで、血のように赤い色をしていることから名付けられた。赤い色の正体は酸化鉄でサビの成分と一緒だそうだ。火星の地表には鉄分が多いのだね。 火星には大気だってある。 山だってある。地球最高峰エベレストの約3倍もの「オリンポス山」 渓谷マリネリスは長さ4000キロで、火星の赤道の長さの5分の1にも達するスケ−ルだ。 水が豊富みたいだから生命が誕生していた可能性が高いね。
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