| cafe rilassarsi...むつみ |
久々のデート。 - 2005年03月21日(月)
彼氏が先月の終わりに急に異動になって休みも変わってしまって
それ以来1日中一緒にいられる日がなかった。
なので今日はとても久しぶりな2人一緒の休日。
前々からどこか少し遠くのところに行こうと話していた。
朝10時に新宿で待ち合わせ。
向った先は多摩動物公園。
私は常々言っているけれど都会が好きじゃない。
なので自然大好き。動物大好き。とっても癒される。
だから彼氏は多摩に行こうと言ってくれた。
私の希望に合わせてくれてそれを一緒に楽しんでくれるのはとてもうれしい。
多摩動物公園は小学校の遠足以来だった。
とても広くて坂道も多くて運動不足の私達には堪えた。
でも可愛い動物をたくさん見れてすごく楽しかった。
その後は高幡不動に移動。遅目のランチを済ませて
高幡不動尊を参拝。ちょうどお護摩をしていてお坊さんのお話を
拝聴することができてとても心が洗われたような気分になった。
おみくじをひいて吉だったし、とても良い言葉が書かれてあったので
財布にしまった。良い言葉を頂いた時は大事にしたい。
参拝後に高幡不動の駅前にあるパティスリードゥシェフFUJIUでお茶。
フランス菓子で有名であるだけに焼き菓子がとてもおいしかった。
ただカフェスペースがとても狭いのが残念。もう少しくつろぎたかった。
そこでトイレに行って帰ってくると
私のカバンの中に見慣れない箱が入っていた。
彼氏は何事もなかったような顔をしていた。
帰りの電車でその箱の包みを開けると私が前から欲しがっていた
フォリフォリの皮ベルトの腕時計が入っていた。
彼氏はホワイトデーのお返しだと言っていた。
そうか、バレンタインのあの告白からもう1ヶ月以上も経つんだなって実感した。
そして彼氏の気持ちがうれしかった。
「いつも一緒にいてくれて傍にいてくれることへのお礼」だと
彼氏は言っていたけれど、それはお互い様だなぁと思った。
でもこんな私でも大好きな彼氏に必要とされるのなら
私らしくマイペースでもがんばろうと思えた。
新宿で軽めの夕食をとり、家路に着いた。
お互いの家に帰ってからメールでやりとりをして少し電話で話した。
早く一緒に暮らしたい。そう思った。いつも思っているけれど。
早くその日が来るといい。そのために明日も仕事がんばろう。
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