嫌いになれたら… - 2004年07月06日(火) 今日は私の大事な高校の時からの親友Yが 彼氏と付き合い始めてちょーど1年目の日。 そして今日、2人は入籍することになっている。 そのコの彼氏はひでくんの会社の先輩だ。 それは私にとってもうれしいことで 電報を送ろうかと思ったけれど、来年結婚式を挙げるかもしれないと 言っていたので今回は携帯にグリーティングメールを送っておいた。 音楽と動画とメッセージ付き。動画はちょっとださいんだけども その音楽付きっていうのがそれしかなくて 結局ださいけどしょーがないと妥協した。 その音楽はやっぱり「結婚行進曲」w こーゆーとこが私がベタだと言われる所以なのだろうかw ドーンドーンドンッベタベタッドドーンドドン。 (元ネタわからない人すみません(゚ー゚;A安田大サーカスですw) うれしいのは当然なんだけど、もっと当然な想いがある。 うらやましい。。。。 ほんとにもう心底うらやましい。私も結婚した〜〜〜〜〜〜い。 最近ひでくんとはまたほとんど話さない仲に戻った。 自分でもなにがなんだか。ε-(;ーωーA フゥ… 立ち直るに立ち直れない。 私がいくら真剣に話をしてもごまかされてしまう節がある。 流すというかなんというか。。。 ひでくんはなんて答えていいかわからなかったり どうしていいか結論がでない時やそれを考えたくない時や ぶっちゃけめんどくさい時はいつも「そろそろ寝る」などと言って 逃げてしまう。人間付き合いが苦手な人である。 付き合っていた頃からその狡さには何度となく腹を立てたが 結局幻滅することも嫌いにもなれなくて自分自身が今は情けない。 私達に未来はない。 そうわかっていても嫌いになれない。他の人を見れない。 私を好きだと言ってくれる人はいる。今は3人。 3人とも真剣に想ってくれている。ひでくんを忘れられない私を いくらでも待つと言ってくれている。 少なくとも中途半端な状態で私を抱きたいなんて言わない3人だ。 なのにどうして。どうして私は今でもひでくんを好きなのだろう。 いい加減だと思う。狡い人だと思う。しょーもない人だとも思う。 でも結局はあの人はそんな人じゃないと 自分にとって都合のいい解釈をしてしまう。 ひでくんを嫌いになれたなら…どんなに楽だろう。 早く真っ当な恋愛がしたい。こんな堂々巡りはもう嫌だ。 でもその真っ当な恋愛の相手がひでくんだったならと いまだにそう願う日々。1番しょーもないのは私だ。 ひでくんを嫌いになれたなら…(エンドレス) -
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