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■ ゲタの鼻緒ならぬ……サンダルの紐が!
―――…切れました。 サンシャインに向かう階段昇っている時に、カカトがひっかかって、 ずぼっとズバッとブチ―――っ!っと派手な音をたてて。 ワタクシ、呆然自失。 せつなくなってシクシク心で泣きながら、サンシャインのお店でサンダル購入。 非情に不吉だなぁと、出先で途方に暮れましたとさ。 (ちなみに、帰り道靴擦れ起こして、痛くて歩くの大変でした〜はははは)
本日、池袋サンシャイン劇場にて、劇団キャラメルボックスの公演をみてきました。
「雨と夢のあとに」
主演の「雨」役:福田麻由子ちゃんが可愛かったし、上手かった! アンコールでフライングお誕生日おめでとー!をやれて嬉しかったです。 12歳だそうな。……若いなぁ(遠い目)今後に期待。 お父さん「朝晴」役:岡田達也氏。遠めで見ると男前。近くで写真みると…。 でも、好きですv前回の公演「ミスダンデライオン」のひぃ兄ちゃん役は 秋野嬢が「指先の演技がエロイ」と大絶賛でしたが(笑) ちょっとした演技に、花があるというか艶があるというか……。 キャラメルの役者さんって、顔は物凄く2枚目って人はすくないんですが 何故か役に入ると無茶苦茶格好良く見える人が多いですね〜。 年に一回舞台に立つ(時もある)某昆虫博士の沖田総司は、永遠の謎ですよ。………むちゃくちゃかっこよかった。 「クロノス」のひたすら時間飛びまくる彼氏も格好良くみえたし。 (↑でも役は一本気な純情青年で情けな系だった)
今回の公演はもう一度観たい。何度でも観たい!と思うような きらめきがありました。 インテのある8/20が千秋楽。……ソレまでにもう一度……というのは 激しく自分的スケジュールで無理だったので、チケットは買わなかったんですが。 とても残念です。 ―――…いや、本気で泣けます。 ―――…涙でくもって、オッカー(=岡田)さんが見えなくて辛かったです。
うっかりと死んじゃって幽霊になって返って来たお父さんと、 一人残される事になる12歳の娘のせつなくて、やさしい愛情にあふれたお話。 (でも、涙が出る程笑えるネタ満載!) ゲストの方が良い味だしていて……キャラメルの真骨頂な緩急のつけかた絶妙な お話でした。
2006年08月04日(金)
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