『今日の一言』
因幡うたぎ



 気がつけば4月・・・春なのに〜寒い〜〜

『なすがママ きゅうりがパパ』……コレを聞いて、何を思うだろう?諸君。
『なすがママ きゅうりがパパ』……つか、どういうネーミングセンスだろう?
『なすがママ〜』…思わず頭の中にリフレインするこのキャッチ−(笑)なネーミングが漬けられて…もとい、つけられているのは、ぬかづけ用糠のスターターキッドのようなシロモノである。袋の表面に、ナスのママがきゅうりのパパが楽しげに踊っているのをしみじみと眺めながら、腹筋ピクピクいわせていた我輩……冷蔵庫で簡単にパックで糠漬けが作れるんだかなんだかしらないが、そのまんまや!と思わず裏手拳突っ込み入れたくなるような、素朴な笑いのネームをつけなくても…いや、面白いからいいか。あははvとか、グルグルとね。くだらない事で、楽しくなって、少々追い詰められてる自分を意識した今日の我輩。
ちなみに、原稿そっちのけで、疲れ癒す一本のD級映画を夕食中に鑑賞した。タイトルは『カンタヴィル家の亡霊』という。内容は、アメリカに住んでいた一家が、リストラにあって父方の実家のあるイギリスのとある古城を相続することになった。相続の条件は三ヶ月この城に滞在すること。仕事を失い、古城とはいえ、本家の城を相続できることと新天地での生活に浮き立つ両親とは違い、一人娘のジェニファは突然見知らぬ土地にやってきて、友達と別れることになった事や、父が三ヶ月前に再婚した新しい母との関係に不満を感じていた。田舎の城に漸う辿りつくと、出迎えの親戚が笑顔で彼らを待っていた。だが、どうも様子が可笑しい。更に、たった2人の使用人である執事夫婦も態度が不審である。訳がわからず戸惑う一家を置き去りに、何の説明をするでもなく親戚は決して家に入ろうとはせず、さっさと退散するしてしまう。さらに執事が突然消えて、居たと思ったら天井にぶら下がるシャンデリアに引っかかって降りれなくなっていたりして−−−−これはどういう事か?と不審は疑問に変わった時、執事は告げる。実はこの城には300年前の当主の幽霊がとりついて、悪さをしているというのだ、と。……その当主の名はサー・サイモン・カンタヴィル…この城で妻を殺した後、当人はそのまま行方知れずになり、遺体さえ見つかっていない…そんな彼が、亡霊となって城に住みつこうとするものをかたっぱしから追い出す…というのだ。−−−−1980年代のユーモアたっぷりのホラーというより、ファンタジー映画である。いやぁ、特撮技術はともかく、グイグイ引きこまれる話運びに、我輩メロメロである。真面目に、オススメ!最近は技術に頼りすぎて、ストーリーがいかん映画が増えている。昔は技術はなくても、客を楽しませる短くても話の詰った作品が多かったナァとしみじみ思ったりなんかしちゃったりして。いや、もちろん、駄作だって多いのだが(苦笑)−−−昔、この「カンタヴィル家の亡霊」を元ネタにしたと思われるとあるアニメの同人小説を読んで以来、もとの映画はどんなもんじゃらほい?と思っていた我輩の長年の疑問は今まさに晴らされて、便秘もすっきりvってなもんである。←例えが悪い。
ああ、現実逃避ブラボー!原稿なんてクソくらえ!←ヤケになるのはやめましょう。−−−もう平日の夜に、パソの前に座って画面を見ているのが脳味噌的につらくなってきて、真面目に別の職を熟考しないとヤバイなぁ…とかとか思いつつ、もう1年はこの仕事で繋がなきゃかね…とか諦めもはいっている、どうも春で桜満開で、それなのにアンニュイな、今日この頃の我輩は、日記すら書く気が起きないナマケモノと化している様子である。ああ、こまった、こまった。←困ったように聞こえない…(苦笑)

<今日は何の日?>
聖徳太子が十七条憲法を作る(604年)
織田信長が武田残党を助けた恵林寺を焼き、快川が「心頭滅却すれば火も自ずから涼し」と唱えて焼死(1582年)
南北戦争で南部首都リッチモンド陥落(1865年)
福沢諭吉が私塾を芝に移し、慶應義塾と改称(1868年)
漢口の日本租界で中国民衆と日本軍が衝突(1927年)
天理教会が不敬罪で大弾圧を受ける(1928年)

●いんげん豆の日
隠元豆の名は、日本黄檗宗の開祖となった隠元禅師が中国から持ってきたことからつけられたといわれる……らしい。いやぁ、知らんかったわ(しみじみ)そのため、隠元禅師の命日が1673年4月3日とされていることにちなんで、この日が「いんげん豆の日」とされたとのこと。いんげん豆って、隠元豆って書くのね!びっくり!おどろき!って感じである。はぁ。しかし、いんげん豆もってきたヒトの命日を記念日にしちゃおう!っていうのは…なんともはや、いいんかい?それで?とかおもったりなんかしちゃったりして。

……

2003年04月03日(木)
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