師匠戦記 第5章 by R-MOON

 

 

政治的コラム。 - 2002年01月31日(木)

ゲームはグランディアエクストリーム限定版とFFインターナショナルを買う。
昨日ね。
昨日買ったけどやり始めたのは今日、昨日は後ミニモニ。の曲とか買った。
まぁ、適当に消化していきますかね

テストも終わったので少しコラムなんぞでも。
今ちょっと政界が混雑していてどれ書いても面白い。
まぁ、いつの時代もそうだけどこれだけ色々あるってのはなかなかないと思う。
田中真紀子とか小泉純一郎とか鈴木宗男とか。

結構法律とか政治ってのは興味がある分野なのですが、どういう捉え方をしていいか難しい、人によって変わる。
つまり俺が書くことも内容が無く、薄っぺらいものになる可能性もある。
可能性っていうか読む人の中には絶対にそう思う人いると思う。
ま、そういうように感じるのが嫌な人は読まなくていいっていうか
政治のこと書いてもあんま読む人居ないと思うけど、まぁ俺が書きたいので書くっていう勢いで。
まぁ、今回は「大橋巨泉の議員辞職」についてでも書きますか。

結局政治家がどうあるべきかっていうのは俺が言っても始まらないし。
第一、答えがない問題であろう。
時代背景にも左右されるだろうし、国民の判断もまた変わる。
大橋巨泉が辞めたっていう事実だけが残るわけで。
これについては俺自身の考えではアリエナイ、と思う。
41万票の支持を受けて彼は当選したわけだ。
つまり、簡単に言うと41万人の期待を受けているわけである。
もっと言うと41万人の代理人である、政治的代理人。
まぁ、一言言うと自分は票の重さだけで責任が変わるとは思っていないです。
国会議員の責任なんて誰でも同じ。
ただ、一応の度合い的意味を込めて書いてます。

期待は大きい、だが彼は辞めた、理由が「自分が理想とする政治をこれ以上できなくなった」
うろ覚えなので少し違いはあるかもしれないけど、大きく意味は違わないだろう。
つまり、自分がやりたい政治ができなくなったわけだ。
できなくなったら辞める、これじゃ小学生である。
自分のやりたいことができないのが当たり前じゃないでしょうか。
この政界では。
けれど自分のやれるところからやっていくこと、これが重要なのでは。
6年も任期があるのだから自分のやれることを6年きちんとやれば、
間違いなく有権者の期待を政治に反映させることはできたであろう。
そこを今できないからって辞めるのは間違っていると俺は思うのだ。
もっと知名度が無くてもいいから、人気が無くてもいいから6年間作業的政治人生
を送れる人物を選ぶべきだったのであろう。
有権者もどんな人物を選ぶか難しい。
ただ一つ言えるのは「人気や知名度だけで議員を選ぶな」
こういうことである。

                         参考:読売新聞

とまぁ、こんな感じで書いていこうかと。

いじょ。






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