2004年03月01日(月) |
尊敬できるパートナー |
あきらには尊敬できるところがたくさんある。 生活の工夫や料理の面で私が思いもつかないような発想をしたりするとことか。 「もうホント、すばらしいよね! あきらくんは私の人生になくてはならないね、こういう面でも! 目からウロコよ!」 なんて、フライパンを片手に私は叫ぶ。 あきらは照れ笑いをしながら 「まりちゃんみたいな上司だったらいいのになー‥」 と少し遠い目をして言っていた。 そうです、人はホメて伸ばすものです。 ちょっと前には私が 「あきらくんみたいな同僚がいたらよかったのになー‥」 と、遠い目をして言ってたなあ。
ちなみに、前にあきらさんに 「私の尊敬できるとこってある?」と聞いてみたことがある。 言ってもらったことがないから、自ら聞いてしまったわぃ。 「うーん。漢字をいっぱい読めるとこかな。 子供の頃の歌をたくさん歌えたりとか」 「そうじゃなくてーーー他にはないのーーーー?」 「漢字読めるの、すごいじゃん」 私が期待していたのはそんな答えではありません。 ちぇー。
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