昨日の続き。
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しかし、病院についてみると、やっぱりどきどきしてしまう自分(負け犬)。
病院内に入ってキョロキョロ。。。 診察時間終わってる時間だったから病院内は暗かった。
受付にいたおっちゃんに「さっき電話した○○ですけど。」と言った。
おっちゃん「はい、○○さんですね。じゃあそこに座って待っててね。」
感じのいいおっちゃんだった。
おっちゃん「あぁ。その前にこれ書いて。」
初診の人が書く用紙を渡された。
(書くんですか??)
元カノのことばかり考えてしまう。。。
もう、関係無いけどさぁ。 好きな人がどんな人と付き合ってたかって気になるじゃん。 そんな好奇心を元カノも出しかねない。。。とかさ。。
現に通路を歩いてくる看護婦さん1人1人に『びくっ!!』ってなってるんだもん。
とりあえず、住所を省略して書いた(アパート名ね)。 電話番号は正直に。(携帯とどっちにしようか迷ったが。。。)
そしたらおっちゃん、カルテにそれうつしてて、
おっちゃん「ここ、アパート名だよね?教えてくれる??」
意味なし。
もう、いいや。(諦め)
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看護婦「○○さーん。お入りください」
私(びくっ!!)「は・はい〜」
おばはん看護婦に呼ばれてそそくさと診察室へ。
私「お願いします。」
先生「はい。で、どんな症状でたんですか?」
だらだらと説明して、聴診器あててもらったりして、3分ぐらいで終了。
先生「とりあえず、アレルギー止めの薬と塗り薬出しとくから。 で、明日になっても治まらなかったら専門の先生に診てもらって。」
私「!?先生はナニ科の先生なんですか??」
先生「内科ですよ。この時間だとね〜。」
私「あぁ。。そうですか。わかりました。ダメだったらまた来ます。」
先生「あと、アレルギーの注射うつから準備できるまで外で待っててください。」
私「。。。はい」
診察室を出ようとしたとき、救急車のサイレンが響いた。 (ありゃあ、大変だ〜。) どうやら運び込まれてきたみたい。 私は何もできないので(当たり前だ)静かに待合室で待ち続けた。
1時間近く。。。
夜間だししょうがないよな〜(人少ないだろうし。)
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看護婦「○○さ〜ん。お待たせしました〜」
私(びくっ!!)「は・はーい」
吸っていたタバコを落としそうになった。(汗)
看護婦さんセカセカしながら、 「ごめんなさいね。救急車来ちゃったからみんな忙しくて。。」
私「いいえ。おかまいなく。」(何か違う)
更にセカセカしながら看護婦さん。 太っい注射器を準備。
私「そ・それ打つんですか?」
看護婦「そうですよ。はい。腕出してください。」
私「あ、はい。」
ブスッ!!(音なんてしないけどさぁ。。。)
何とも言えないこの液体が体内に直接入ってくる感じ。
こんな時に限って元カノの顔が浮かんでくる。。。しかも笑顔。
(ノオオオオォォオオオオォォォッォオオ!!!!!(涙))
もう、いい大人なので、口には出せないが。
看護婦「はい。おだいじに。」
私「。。。ありがとうございました。」
看護婦さん、注射が終わるとさっさと出て行ってしまった。 (救急車の患者さんのところでも行ったかんな??) .............................................................
まぁ、無事帰ってこれたです。(当然だ。)
原因はわかんないけど、 きっと疲れと、会社で使ってる変な粉みたいのだと思われます。 (いや、いつもと同じもの食べたから)
皆さんも気を付けてくださいね。
体が一番大切ですから!!
帰ってきて、元彼と共通の友達にメール。 『蕁麻疹出て元彼の元カノの勤めてる病院に逝ってきた。。。無事帰ってこれたけど何かこわい』 みたいなことを。
その返事が。。 『あはは!元カノ居たか??大丈夫か??』
。。。どっちに対しての「大丈夫」なんでしょう??
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