螺子巻き日記。
目次。戻。進。


2008年07月21日(月) 篭城してきました。

↑幻水5の話ですよ。

もう
二度と
見たく
ない

ロイくんはとても男らしくて格好良くて、フェイレンがすごく健気で、もう泣くしかないわ……
矢の雨に打たれて倒れながら「間に合ったぜ」と呟くロイくんに「間に合ってないよぉぉぉロイくんが死んじゃ全然間に合ってないよぉぉぉぉ!」とこれだけでもう涙モノなのに、最期に見たのがリオンちゃんの笑顔って、もう、もう……っ!
フェイレンの「ロイはあんたを守ったんだよ」「わからなくてもいいから覚えててやってよ」で更に追い討ちを掛けられ。
カイルたんの「立派じゃなくても良いから生きてて欲しかった」とか、ヴィルヘルムの「死なせたくなかったよなぁ」とかではもうごめんなさいごめんなさいごめんなさい……! という気持ちでいっぱいになりました。
リヒャの台詞はとても理想のリヒャで、ついきゅんときてしまいました(えー)
はーもう本当しんどいわ…… もう二度と見ないわ……


時かけようやく見ました。
ひとりで見てたら泣いてたな、コレ。
「止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれぇ!」のところと、ラストシーンで泣いてたと思う。
でも隣で一緒に見ていた母上の「これどういうこと?」「今のどうなったの?」という質問に逐一答えていたのでその都度心が落ち着き、涙を零すには至りませんでした。
「未来で待ってる」「うん、待ってて。走っていくよ」という台詞素晴らしいですな。
主人公ちゃんはあの絵を守る仕事に就いて未来に繋げることが夢になったんだろうなあ。それが「待ってて」ってことなんだろうなあ。
最初のうちは「何てヘタクソな声優陣だ……」とゲンナリしましたが、物語が進むにつれてそれが気にならなくなっていってしまいました。
とても良い映画でした。
ただ、調理実習絡みのエピソードはうわああああ……ってなりました。結局最終的には自分で天ぷら揚げたのかしら主人公ちゃんは。そこはばっさり割愛されていたのでちょっぴり引っ掛かりました。


12×12=144の素敵さ加減
興奮するわあ……
7+8=15が昔から好きです。
数字は面白い。
でも数学は嫌いです。


追記。
フレンドパークのたけりゅ様かっわ!!!!
自分のミスを機械のせいって言い出したりとかお客さんに向かって言い訳とかミスったときや成功したときそれぞれのオーバーリアクションぶりとかハイタッチするときぴょんことジャンプしたりとか(←一番のツボ)!!!!
はぁ……駄目だ可愛過ぎる……
贔屓目でスイマセン……
でもルーキーズの中で一番好きなのは平っちです。本当あの手のキャラに弱いです。
平っちは今日も輝いていました。
大好きです。


こりま