螺子巻き日記。
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2007年01月17日(水) |
コードギアスが面白過ぎてどうしよう。 |
そんな13話。 気の抜けない30分でドキドキしっ放しだったよ! うわー本当面白いなこのアニメ。 キャラ萌え・カプ萌え一切無しでお話を楽しめるアニメって本当久し振り(え)
OP・ED変わってましたね。 OPの衝撃はものすごかったです(笑) 血+の4期OPを初めて見たときと同じ衝撃だーとか思ってたら、ひょっとして歌ってる人同じ……? うろ覚えなんですけど、あんな名前だったような…… TBSは弱みでも握られてんのか?(笑) あの歌はどう考えてもアニメのOP向きではない。 加えて前のOPが割と良い出来だったせいで(アニメのOP向けの歌だったし、歌詞が作品に合っていたし)よりひどく感じる。
冒頭の葬式シーンから切ないぜ。 会長の男前ぶりは異常。会長素敵過ぎるよ会長。 「きちんと泣いた?」とても大事なことですよね。それが判っている会長は本当素敵。 がっつり落ち込みルルたん萌え。 いやー本当ルルたんはこういう駄目なところが良いなあ。あれだけ偉そうに修羅の道を行く覚悟を宣言しておいた矢先にコレだもんなあ。 シャーリーの父の死につまずいてしまうルルたんが愛しい。 そして、ルルたんもカレンたんも家族のために戦っているだけあって、その戦いが友人の家族の死という結果を招いてしまったことは大変な衝撃に違いない。
C.C.たんポイント商品getおめでとう(笑) ぬいぐるみ抱っこしてるのかわゆい。 ルルたんは本当にチェリーなんだろうか。萌え。 ルルたんを苛むC.C.たんはある程度嫉妬も混じってるんだろうなあ。ルル×C.C.萌えまくりなんだぜ。
それにしてもスザクの鬱陶しさは異常。 スザクさんは「ゼロは間違っている!」ばっかりで本当鬱陶しいなー正義の使者全開で鬱陶しいなー! それにちょこちょこ「僕らは職業軍人なんですよ〜」と釘を刺す白鳥哲素敵。 そして更に「人付き合いを教えてあげましょうか?」と笑顔で脅すセシルさん素敵。 この二人はほのぼのするなあ。
すっかりゼロに惚れ込んじゃってるカレンたんマジ可愛い。
ルルたんのセミヌード姿は何事かと思ったけど、あれは艦に爆弾仕掛けに行ってたってことだったのか。 ルルたんのこういう戦略は燃える。大事の前の小事というか。目的のために手段を選ばない。 そらもう記者と一緒に大盛り上がりですよ(笑) 何だあの大はしゃぎっぷりは! 一気に見る目変わったわ!
専用機がないルルたんは、戦闘ではカレンやスザクに一歩敵わない辺りが好きです。 ルルたんはいつまでもそのポジションでいて欲しい。あくまで戦闘要員でなくリーダーとして頑張って欲しい。 というわけでスザクVSルル燃えた。「お前さえいなければ!」「お前がいるから!」とか本当燃えた。熱い。 お互いにお互いが大事な親友であることに気付かないまま殺し合いとか本当燃える! 「ゼロは私が守る!」ゼロ←カレン萌え! カレンたんかわゆくてカッチョ良い! 対してお姉様は今日は今ひとつ活躍出来なかったんだぜ!(笑) せっかくのチャンスだったのに、シャーリーの存在のせいで一瞬躊躇してしまい、それによって一気に形勢逆転に追い込まれるルルたん。この辺りの流れもベタながら好きだ。
で、ラスト。 ランスロットに倒され、コクピットから放り出され気を失うゼロ。 そこに居合わせるシャーリーたん。 足元の銃を拾い。 その銃口を、憎き父の仇であるゼロに向け。 そこでゼロの仮面がずれ落ち、中から表れた顔は、そこにあってはならない顔。 声を失うシャーリー――ってあああああ。 どうなるんだ! まあ14話でルルたんが殺されるなんてことは有り得ないけど!(身も蓋も無い) 次回「ギアスvsギアス」って何じゃろな〜あのアヤシイグラサンもギアスの使い手だったりするわけかな。
今日はルルたん話だけですよ。
こりま
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