おni9Yの日記

2004年05月16日(日) 難しき問題点

今日は仙台から帰宅したのがちょっと遅かった。
Amazon.co.jpから本も届いていたのに、受け取る時間にも間に合わなかった
さすがにここも田舎なので、再配達は五字までしか受け付けてくれないらしい。
仕事の帰りも遅いから受け取りに行くことも出来ないし・・・
今度からは職場に届けてもらおうかと真剣に思ってしまった。

帰宅後、抹茶と電話で話したのだけど、
私の意見の余りの発展性のなさに、うんざりしたみたい。
私どういうわけか余り将来のこと考えたことないのですね
いろいろ周りでは結婚;出産とか落ち着き始めた人もいるけど
どうも、自分に重ねてみることが出来ない。
まだまだ仕事だってぺ〜ぺ〜だし、なんの達成感も得たことがないし、
自分のプライベートの充実なんて、考える余裕もないって感じ。
そんな風に、自分の生活や将来のことを後回しにして、これといった
考えや希望も何も持ち合わせていないことに対して抹茶ががっかりした模様。
抹茶には将来の希望や人生設計のようなものがあるのだけど、
私にとっては、結婚なんてまだ早いよ、まだ若いんだから今しか出来ないことをしたいよ、という感想でしょうか。
あまり将来のことを現実的に、こうしようああしようって考えもなかったから、どれもこれも他人事のように聞こえ、
結婚そのものの意味さえも理解できないまま、会話も中断した。

ちょっと今思うことでもメモしておこうか…
いつか気が変わるかもしれないけど。

2005年4月16日、私は生まれてから一万日目を迎えることになります。その節目の日に、生まれ育ててくれた親に深い感謝をささげると共に、
新しい一歩を踏み出すの、いいと思うんだけど、どうだろう?

でもそれって来年のことなので、その時点ではまだ親も大学生やってるから、そういうことは無理だと思うし心配かけたり悲しい顔を見たくはないのが私の本音かも…?

出典はここのページです。→
http://www1.odn.ne.jp/~cay36680/

 現在の平均寿命がおよそ80歳。これを日にちに換算すると30,000日です。
 ケタの繰りは数字上大きなポイントです。
 10
 100
 1,000
 日齢では、ここまでは3歳で全て迎えてしまいます。

 ところが10,000日を迎えるのは27歳の時。
 3ケタが4ケタになる節目で、これがケタが繰り上がる最後のポイントになります。これ以降ケタが繰り上がることはありません。どんなに努力しても100,000日は生きられません。

 30,000日の人生において、これほど大きなイベントはありません。

 これほど大きな記念日を、日齢を知らないばかりに見逃してしまうことは、人生において大きな損失です。

 一生にたった一度の大イベント、生誕10,000日。
 日齢知ってて良かった。

年齢において、大きな節目であり、大きくイメージの変わるポイントを、日齢に換算して考え直してみましょう。

 30歳の誕生日で日齢は10,957日前後。
 10,000日から、ちょびっと時間が経ったかなぁと感じる程度です。10,000日をもって大人とする万日元服から、たいして時間は経っていないのです。まだまだヒヨッコ。これからです。

 40歳の誕生日で14,610日。
 人生30,000日。
 まだ半分も生きていないのです。
 まだまだこれから。

 2回目の万日記念は、54歳の時にやってきます。やっとここで人生の3分の2を生きてきたことになります。まだあと10,000日も生きなくてはいけないのですから、年寄りぶっている場合ではありません。まだまだ貪欲に生きないとね。


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