極悪天使...

 

 

その美しき歪み - 2003年01月04日(土)

 人間でまっすぐで、綺麗なのなんていないと思う。
何処か黒かったり、撓んでたり、捩れてたり、歪んでたり、潰れてたり。
それが、良いんだと思う。
その黒かったり、撓んでたり、捩れてたり、歪んでたり、潰れてたりする部分を恥じたりする事は可笑しい。
確かに、エゴの固まり自己中心的脳味噌タリンちゃんのナルシストは、見ていて美しくも可愛くもなかったりするけどね。
それでも、真っ白で、まっすぐで、キラキラで、ほわほわで幸せだけを詰め込んだような人間なんて、いないんだよ。
そう見えたとしても、それはその人の努力。
そう、見せたかったからそういう風に行動しただけ。
それを、醜いとも腹黒いとも思わない。
良い人ぶって、多くの人に好かれ様とするのは自己防衛で、自然な行為。
本能だと、思います。
まぁ、所詮は『ぶってる』なので、何時かはボロが出るかもだけど。
そんなんで、良いんじゃないでしょうか?
それを悩んでみたところで、どうしようもない。
エゴでもなんでも、好きな人達は幸せでいて欲しい。
自分の周りにいる人が、何時も笑顔でいられれば、嬉しい。
押し付けだって、良いんだよ。
根底に流れてるのは、エゴや多少の欲や見かけだけだとしても、何処かにその人に対する思いがあるんだから。
脳味噌イカレたって、なんだって、構わないさ。
それでも、その歪みは綺麗なんだから。
黒い所だって、撓んだ所だって、捩れた所だって、歪んだ所だって、潰れた所だって全てその人を形成するものなんです。
全てをひっくるめて、大切なんです。
それらを認めてあげて下さい。
自分の利己的な部分も醜さも歪みも何もかも、自分の中にある部分なのだと。
部分であって、全てではないと言う事を。
そして、その歪みの美しさを。


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