闇鍋雑記帳
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10月に入ってから、プニ坊を午前中から外に連れ出して、公園で遊ばせる習慣が出来ましたので、夜も10時頃くらいには寝てくれるようになりました。(寝かすのに最低1時間は拘束されますが。) 朝も、すこしゆっくり起きるようになり、午前7時前後に目を覚ますようになりました。 知人に言わせると、「体力があるのねぇ〜」という話ですが、確かに、体力は有り余っていると思います。手足の力も強いですし、持久力もあるような気がしないでもありません。
夕べ、プニ坊はずっと長崎源之介作の「つりばしわたれ」という本の最後の部分を暗唱しておりました。 ちびくろさんぼでも、きかんしゃやえもんでも、ないたあかおにでも、気に入ったお話は何度でも読みますし、読まさせられますから、覚えるのも当然なのですね。 ほんとに子供の言葉を覚える力というのは、驚異的でございます。
そんな今日は雨でございます。 遊びに連れて行けないので、困ったなぁと思いつつ。 本当なら、今日は横須賀のお友達達と、近所の動物園に行く予定だったのですが、言い出しっぺの娘さんが熱を出してしまったので、キャンセルになってしまいました。 雨が降ったら、その人のお家で集う予定でしたので、それもお流れ。 早く治るといいね・・・などと話をしておりました。
サラダの具にと、再生バジルとルッコラをつまんでいましたら、昨日までむせるように香っていた金木犀の香りが、雨のせいか、少し弱まっていました。 ですが、空気は相変わらず甘く、酔いそうでございます。
夫を起こし、食事を摂り、送り出してから、洗濯をしながらプニ坊の相手をしておりました。 プニ坊お気に入りの「14ひきシリーズ」の絵本を3冊取り寄せましたので、それを読んでおりましたが、情緒の感じられる良い絵本だと思います。 その本毎のテーマがあり、それに見合った色彩がとても心地よく感じられる絵本です。 図書室から借りてきた時には、その本ばかり持ってきて何度も何度も読まさせられましたので、相当気に入っているんだなぁと思い、買ってみたのですが、今は、「14ひきのかぼちゃ」という本にはまっているようでございます。
寝ても覚めても14ひきシリーズを読めと持ってきますので、こちらは少々食傷気味なのですが、それでも読んで欲しいという欲求は止みません。ああ、誰か代わりに読んでやってください・・・。
10時のおやつに、母が送ってくれた甲州ぶどうを戴きました。 蜜のような甘さと香りがとても素晴らしいぶどうで、プニ坊は大きな一房を殆ど食べきってしまいました。 野菜は殆ど食べないのに、こういうものばかり好きで困ります。 まあ、食べないよりは良いですから、痛し痒しというところでしょうか。
お昼寝もなかなかしようとしませんでしたが、午後2時半頃に、ようやくお昼寝に入りました。 さて、パンも焼けたことですし、ワタクシも一服したら、洗濯物を干しましょう。
【番外編 葡萄】
子供の頃から葡萄が不思議でした。
皮は紫色なのに、実はエメラルドグリーン。
どの果物も、大概白みがかった色なのに、葡萄は違う。
子供に葡萄を食べさせながら、そんなことを思い出しました。
自分ではまだ食べられないので、一粒一粒皮を剥いて、
大きく開けた小さな口に、緑の粒を押し入れると、
満足そうに口を動かしながら微笑んで、こちらの顔を覗き込む。
その顔がまた見たくて、更に葡萄の粒を剥くのです。
種が時々入っているので、割って取り出し「はい、あーん。」
とろけそうな甘い汁で、お口とお手々はベタベタなのです。
時々口元をぬぐってやりながら、「おいしい?」と声をかけると、
口をすぼめて、いいおかお。
そして、ひとつ。またひとつ。
葡萄の粒が減っていくたび、笑顔が増えていくのです。
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