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2011年02月21日(月) 『ビルバオ戦』『FourFourTwo Top100』


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　メッシ「おまえらオレの前に平伏しなさ〜い」　　　23:15:36, 月曜日 21, 2月 2011


有名なフットボール雑誌『FourFourTwo』が最優秀フットボール選手Top 100を発表。頂点に君臨している人のことはさておき、ラ･ロハ隊員は何位かな！？


2. David Villa 　ダヴィ「うほ☆　チャビたん抜いた♪」
3. Xavi 　
7. Andrés Iniesta イニたん「おやおや意外に低いですね？」
9. Gerard Piqué
14. Cesc Fabregas 　セスク「そんなバカな！？　おれがジェリより下だなんて！？」
16. Fernando Torres 　ナンド「だいじょぶ、こいつらん中じゃ一番の高給取りだから」
19. Iker Casillas
35. Xabi Alonso　アロンソ「なんか計算間違ってない？」
38. Sergio Busquets　ブシ「来ましたよ……ここまで上り詰めました（グッ）」
44. Carles Puyol
49. Sergio Ramos
50. Pedro Rodríguez 　ペドロ「２年前までは無名でした☆」
51. Pepe Reina
57. David Silva
70. Jesús Navas
83. Víctor Valdes 　ＶＶ「そんなバカなあああ！」



アルビー「どうする……？　オレたち入ってないぞ……」
チョリ「まじぃぃぃ！？」


カプデヴィラ「それを言うならお前ら、おれなんかスタメンなのに入ってないぞv」






#Barca
#match
　バルサ（２−１）アスレティック・ビルバオ　23:51:22, 月曜日 21, 2月 2011


シーズンのもっとも難しい試合のひとつ、ビルバオ戦に勝利！　さあ、底は打った（はず）。ここからＶ字回復！　ジョレ先輩とハビ丸が映るとなんとはなしに覚えずにはいられない罪悪感

■ＨＩＧＨＬＩＧＨＴ■



■ＴＨＥ ＢＥＳＴ■

苦しい中での勝利


この試合、大量得点による快勝を望んでいたクレは多かったのじゃないでしょうか。しかし、こうした難しい試合で苦労して勝ち取った３ポイント、また格別です。選手たちにとって自信になったばかりではなく、フットボール界にも良いイメージを発信できたと思うからです。もしビルバオ戦で大勝していたら、選手たちは元通りになった、と思う一方で�爛◆璽札淵襪亙務覆性瓩箸い�思考に陥ってしまったかもしれず、フットボール界も「リーガは弱いんだ」と思っていたことでしょう。でも、本当の理由はバルサの状態が今、底を打っていると考える方がよっぽど建設的です。選手たちも「これから調子が戻ってくる」と前向きになったことでしょう。


好調の選手たちが、不調気味の選手たちを引っ張る


メッシ、ピケ、ペドロといった、このところ調子を落としている選手たちは確かにいます。私はイニエスタも少々落ちていると思っていましたが、この試合の後半では、彼がギアを一つ上げてくれましたね。ビジャ、チャビ、アビダルは好調をキープ。彼らはスタメンの中でも年寄り組なんですが、若い連中に「おまえらもな、おれたちのペース配分見習えよヾ(´ε｀*)ゝ」と言ってるようです（え！？　オッサンたちはシーズン終盤にバテるって！？　そんな〜っ）

一方、アーセナル戦あたりから、いわゆる彼特有の現象（自分の閉じ籠もる）傾向がみられたメッシ。この試合でも自力での中央突破にしゃかりきになっている時間帯がありましたが、チャビ兄さんからの素敵パス→ウハウハダニたん♪→メッシたんの技ありシュートで、ついにこの閉塞状況から脱したか？　


アクションを起こしたグアルディオラ


ドローに持ち込まれて後半へ。アスレティックのゴール前は真夏の海水浴場のよう。その中をあえてパスで崩そうとするバルサの姿勢は見上げたものでしたが、メッシがもやや頑なになっており埒が明かない状況。そんな中、マスチェラーノを外しマクスを投入。サイドを広く使うことで少しスペースが生まれ始めました。２点目は右サイド、ダニからのクロスでしたが、交代を功を奏したと言えるのではないでしょうか。
今回はブシがペナルティエリアで安易なファウルを犯してしまい裏目に出てしまいましたが、私は幸谷さんも言っていたブシをＣＢに下げる、という戦術はありでは、と思います。彼はアビダルと左サイドを交代しながら、攻撃時にはマスチェとドブレピボーテを構成。ペップに誤算があったとしたら、マスチェが決して安定したプレーを見せてくれなかったことでしょうか。
しかし相変わらずビジャを後半で交代させる姿勢は変わらず。



ハビ丸「先輩、あとはもうパ○パン作戦しかないっすね！」

最近のビルバオは１０人でpark the bus戦術を取り、そのあたりは彼ららしくなく情けないと思うのですが、今のバルサ相手ならば仕方がない（白相手だと物怖じせず戦ってます）。ジョレ先輩とハビ丸ががんばるやっぱりカッコいいバスク集団、ロヒブランコの写真をこのへんに並べておきます。


「バルサからのオファーバルサからのオファーバルサからのオファー……このＰＫ成功で可能性１５％アーップッッ！！」
……と最近の報道で思っていた（はず）のイラオラの緊張感半端なかったっす。


ハビ！？！？
ペドリートが交代する時に、「ハイ早く出ようね〜」と背中を押していました


チャビ「ハビ、おまえ相変わらず無謀なチャレンジャーだな」


ぼやぼやジョレ先輩


ラ・ロハ１００％


ハビ「なんか妬けるなあ」
セスク「おれは別にw」





■ＴＨＥ ＷＯＲＳＴ■

ジョレ「ン！？　ハビおまえそれでよく退場にならなかったな！？」


ハビ丸「最後まで先輩の尻見守るのはオレの役目ですから♪」
後ろで見守っているジョレ先輩もびっくり☆のハビのタックルでしたね。このジャッジ以外の場面でも、今回の審判団にはイラっとさせられることが多かったです。バルサの一点目も若干オフサイド気味でした。

名物実況レイ・ハドソンのしゃべくりと共にメッシの神業（＆ひょいっと身軽によけるビジャ兄貴＆ハビの問答無用タックル）をご覧あれ。





■ＲＥＰＯＲＴ■



メッシ:マドリーが迫っているのでこれ以上ポイントを落とす余裕はない。おれたちは重要な試合に勝った。まだ何試合が残っているがすべての映画が重要だ。アスレティックはいつも事を難しくさせる。彼らは素晴らしいとてもよく組織されていた。おれたちはとても重要な３ポイントを得た。

ペドロ:ホームゲームが良い結果に終わり３ポイント獲得できて嬉しい。この勝利はとても重要だ。難しい試合だった。彼らがフィジカルが強くハードな試合をすることはわかっていた。ファンはおれたちを励ましてくれ、よくサポートしてくれた。みんなおれたちが勝って喜んでくれていると確信しているよ。

イニエスタ:勝ててとてもうれしい。試合は緊迫していてとても難しかった。僕たちは勝つためにハードワークする義務がある。

ピケ:とても重要な勝利だった。この２試合、勝てていなかったから、勝利の軌道に戻ることが重要だった。おれたちにとって勝つのが容易じゃない試合だったようだが、彼らにとってもチャンスはほとんどなかった。こうした試合に勝っていくことでトロフィーを獲得できる。１６試合に勝った後では、勝てないという状況は何かが間違っているようだが、おれたちは、自分たちが一週間前と同じチームだとわかっている。ピントは前半に素晴らしいセーブをした。彼はいい試合をしたと思う。おれたちはシーズンの最終局面に突入しようとしている。一週間休みがあるので休んでマジョルカ戦に備えられる。アーセナル戦まで何試合がかるし、トップに留まり続けるためにはそれらの試合に勝つ必要がある。

ビジャ「おれの顔ちょっとは映せv」



もう少し画像が余ってたので貼っておきます。

チャビ「なにこれ」






コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます（地味に交換してます）




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