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| 2010年08月06日(金) マドリーの４人組よりHola!,ビジャinバレンシア、セスク「幸せ探しの旅、継続中」 PEP「チクショー憎いぜRFEF!」 |
The Picture Of The Day
Llorente & Pique
マドリーの４人組よりHola!
マドリーからは、萌担当特派員のアルビーとセルヒオがtwitter経由でLA満喫情報を送ってくれました。この４人、すげー仲良くなってる(;'Д`) まあきみたちが4人だけで映っている分には、ここでも紹介できるというものだ（その白いトレーニングウェアは、わしの目には吸血鬼にとってのニンニクのように痛いがね…）。そんな中、イケルはどこまでもプロテクティブですね。MARCAのデイリーインタビューなどにも彼だけは答えませんでした。
元メキシコ代表GK、カンポスがキャンプを訪れたようです。
カンポスといえばこの↓派手なユニフォーム！ というわけで本人から剥ぎ取ったわけではないでしょうが、どういうわけかチョリが着ているところ。さあ、アルビー/チョリファンのみなさん、お待たせしました。この写真はアルビーが自分のTwitterに投稿したものだっ！どこまでも流され役のチョリ。
アルビー「おまえ着ろよ〜」
チョリ「やだよ〜」
アルビー「着ろって〜！」
チョリ「仕方ねーな〜（ごそごそ）」
アロンソ（心変わり早っ！）
ジョレンテ/ハビと並んでマイナーにこのペアにも萌えてます。ああどうしてスペイン代表にはこんなにアツアツなペアが多いのか！？！？
ちなみに、アルビーはアロンソとイケルにtwitterを始めさせようと説得を試みていますが、二人はヤル気がないらしい。仕方がないから、アルビーは「みなさーん、シャビがよろしくと言ってますよ〜」と横にいる彼のかわりにメッセージを伝えていました。
これはセルヒオのtwitterより。またどこまでもウザいことに、セルヒオは書き込みの度、文末に「オレからみんなにキッスを」の一文を添えることを忘れません。
最後はこの一枚。わりと男前に写ってます。でも大事なポイントはそこではありません。この写真はアルビー自身がtwitterに投稿。セピア色に加工したのも自分じゃないだろうな。
エル・グアヘ、バレンシアの元同僚をディナーに招待
バレンシアの地方紙によると、ビジャは水曜日にバレンシアの元チームメイトたちを地元の有名レストランに招待したそうです。元チームメイトたちは、ディナーの数時間前に突然ショートメッセージを受け取って驚いたとのこと。ビジャは今週、家族とともにバレンシアに滞在していました。具体的に誰を招待したのかわかったら追記します（ご存知の方、教えていただけるとありがたいです）。マタは出席しなかった、という噂。
ビジャはＷ杯前に、メスタージャの近くの広大なペントハウスを手放したそうですが、バルセロナでは、プジョルのご近所のパセオ・デ・ラボナノバにある400平米のペントハウスに住むとのこと。
セスク「幸せ探しの旅、継続中」
さて、セスクは遂にロンドンへ。各紙は「本日、ロンドンにてセスクがベンゲルと対決」と毎日のように報道していて、どんだけ対決すれば気が済むんだ、と思っていましたが、ここへ来て一転、今夏はアーセナルに残る方向で両者合意という報道が目立ってきました。
「もしかして、チャンス到来？」
まあ、それはそれでいいんじゃないでしょうか。少なくとも彼はロンドンに戻り、幸せそうだ。
PEP「チクショー憎いぜRFEF!」
昨日の夜、デル･ボスケはメキシコ戦のメンバーを発表しました。案の定、バルサの選手は７人が招集されてしまいました（太字は新しい子）。マルチェナが移籍したので、ビジャレアルは４人を代表に送り出す形になりました。サンティが呼ばれているのは微笑ましいものの、バルサにとっては残念な結果。メキシコサッカー協会と「Ｗ杯に出場したメンバーが60％以上入ってないとダメ」という契約をしていたそうですが、こまめに計算して「バルサの選手が全員でなくてもなんとか60％越える」という結論に飛びつき自己満足していたファンたちは「なんだよデル･ボスケ計算できなかったの！？」と怒っています。せめてもの救いは、疲労が溜まっているイニエスタが招集されなかったことでしょうか。
それにしてもクレイジー。長い休暇明けにバルセロナへ戻り、その２日後にメキシコへ行き試合、その三日後に大事なタイトルを賭けて強豪セビージャと戦うなんて！ おそらくスーペルコパはB上がりの若い子たち中心にいくんじゃないかな？
ところで、バルサとしてはメキシコ側にJDSが呼ばれたことも痛いところです。一体スーペルコパでは誰が中盤でプレーするのでしょうか(;'Д`)
オサスナのモンレアルとビジャレアルのブルーノ、微妙〜だな笑
ブルーノ「呼ばれたのは嬉しいが突然このメンバーの中に放り込まれてもなっ汗」
ちなみに、ハビ丸は以前も書いた通り、U-21の方を助けに行く予定です（でも今、キャンプ張ってるU-21には呼ばれていない）。
FC Barcelona: Valdés, Puyol, Piqué, Busquets, Xavi, Pedro and Villa
Real Madrid: Casillas, Ramos, Xabi Alonso and Arbeloa.
Villarreal: Marchena, Capdevila, Bruno and Cazorla.
Osasuna: Monreal
Arsenal: Cesc
Sevilla: Jesús Navas
Valencia: Mata
Athletic: Llorente
Manchester City: David Silva
代表復帰のモンレアルと、初招集のブルーノ・ソリアーノ
サンティとブルーノが代表のユニフォームを手にしている動画はこちら（AS）。
ブルーノはビジャレアルで中盤を務める26歳。カステジョン出身だそうです。カステジョンといえばビジャレアルのお隣の小さな町（ビジャレアルは小さな小さな町）。私がビジャレアルの試合を見るためにバルセロナから電車で到着し、「よしちょっくら観光でもするか」と言った30分後に「よし観光終了！」と宣言した町。ビジャレアル・ユースで育った地元っ子なのですね。
今回の招集は大変な驚きだったようで、発表のプレコンを見ていた兄貴が教えてくれたそうです。さすがに兄貴も「おっサンティ復帰か嬉しいな。ブルーノは初招集か……っておれの弟かよ！」とノリ突っ込みしたことでしょう。
ナチョことモンレアルはパンプローナ生まれパンプローナ育ちの24歳だそう。彼は昨年８月に呼ばれていたですね（覚えてない！？）「とても大きな喜びだ」と語っています。
Ｗ杯優勝後のインタビューでは「健全なジェラシーを感じている」と語ったサンティは「また復帰できたことは特別な喜び」と話しました。正直、彼やセナ、パロップの心境は「健全なジェラシー」程度ではないと思います
３億円が当たった宝くじの引換券を、換金しに行く途中で落としたような感じじゃないかな。El Pais Q&Aはまた後ほど！ （ん？ �猖萋��瓩辰童世辰燭茲諭�）
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