TOEICを受けに､我孫子まで。疲れました。

帰りに何とも偶然な出会い。
駅でスーツ姿のS介くん(元･隣人)に呼び止められた。
今は越谷在住のはずの彼が､何故ここに？と素朴な疑問をぶつけてみたら
…なんと今日は二次試験だったそうです。
（彼も教員志望なのです。小学校だけど。）
あーもうすっかり忘れてたよ。
うっかり動揺してゆっくり話せなかった…

不自然に(?)別れて､しばらくはボーっと落ち込んでた。
彼は私の１つ上だけど浪人したので､大学卒業は同じ今年の春。
去年は同じ中学で実習して(私は春､向こうは秋)､採用試験も受けた(向こうは去年東京都を受験)。
まーつまりは同じようなことをしてきたお仲間なわけなんだけど
この春から私は講師として現場に出て､彼は専攻科に進んだのね。
その結果がこれなのかなぁ…と思ってみたり。
他にも男女の差だったり､小中の差だったり､自己弁護はいくらでも思いつくんだけど
結局はそれでまた落ち込み､ドロドロ悪循環。

でも。
ふとした瞬間に視点がずれたら､凄く楽しくなってきた。
だってこんなにいろいろ職業がある中で､同じ道を選んだわけですよ。
同じような環境で､同じような問題を抱え悩む『同士』になるわけですよ。(大袈裟？)
まぁ実際に同じ職場になるってことは無いだろうけどさ。
身近にそういう人がいるって､やっぱり嬉しい。

でも､親には(彼が1次に通ったことは)まだ言えない…いつ言うかなぁ…。

私もがんばんなきゃ。
本当に。

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