脳内変態汁の観察

2005年03月14日(月) 白い日

お菓子屋さんの陰謀第2弾なわけですが、第1弾で恩恵を受けていないため、返そうにも返せないっつーか返す必要もなかったため、楽だったけど、どんどん枯れていっている気がしなくもないhanpですこんばんわ。

まぁ、そういう出来事は見なかったことにするのが特技になったわけですが、その浮いたお金でスーツを買おうと考え、昨日某大手紳士服チェーンに行ってきました。

いろいろ試着し、店員を困らせ、採寸し、実際よりも首周りや腕の長さが大きいシャツを着て、実際よりも小さい胴回りのズボンだということが判明。とりあえず現在の自分の体型に合ったスーツをチョイス。しかも2着目が1000円。すばらしい。

で、昨日の時点ではズボンの裾直しという「おめぇ日本人だから足が短いんだよバーカ。ほれ、これがおめぇの足の長さだ」という屈辱的なイベントがあったためにスーツをゲットすることができませんでした。ついでに買ったっていうか買わざるを得ない空気に流されたネクタイとシャツは持ち帰りました。

昨日はオール明け(2連投目)かつ、「こんなに立派になっちゃって、あなたが小さかったころはアタシがオムツとりかえたんだからね」という至極鬱陶しい話を何度も聞かされる法事というイベントもあり、かなり電池が切れるまでだったので、帰ってきて着替えて横たわったらそのまま朝になりました。

今日スーツを取りに行き、家に帰宅。新しいスーツを掛け、あ、シャツも出しておかなければ、と、姿や形や未開封状況が昨日と全く変化が見られない袋があったので開封。すると買ったものではなさそうな小さな箱を発見。

まぁ、フレッシャーズとかリクルートとかっつーフェアやってたから、その記念品だろうな、と思い、箱を開封。

松浦亜弥の目覚し時計をいただきました。先制パンチ。

「ま、まぁ、いただきものだし仕方ないよな。あ、でももしかして松浦亜矢の声で『おはよー、朝だよー、おきろー(はぁと)』とか言われちゃうのかなこの26歳が」などと、非常に痛い期待しつつ電池を投入し、時刻を合わせ、目覚ましの音をスイッチオーーン!

ピピピーピーピー ピピピーピーピ・・・

単音でディズニーの「小さな世界」が流れました。
俺の世界、すげぇ小さいです。





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