2001年12月29日(土) |
進化?それとも退化?(江戸っ子調) |
人ってぇのは、常に考える動物なんですわな。
なんだいきなりって思うかも知れねぇがぁ、 ふと、そう思っちまったんだから仕方ねぇや。 まま、今回もおいらの戯言を聞いておくんなまし。
なんかよ、人間って何かしら考えてるよな。 大事なこと、そーでもねぇこと、いろんなことをよ。
でさ、寝てる時って何も考えてねぇって思うだろ? それがよ、夢ってあんだろ? あれさ。脳の中の出来事なんだよな。 ま、みんな知ってっからいいけど、
まぁ何が言いてぇかってぇと、 今日よ。俺、すこぉしだけうたた寝してたんだよな。 電車の中でよ。 そしたら夢見ちゃってさ。 まいったね。 どんな夢かははっきりと思い出せねぇんだが、 ひとつだけ覚えてることがあるんだよ。
それが何かって? まあまあ、茶でもすすって一服しねぇかい? そんなに急いだって地球が速く回るこたぁねぇんだから。 狭い日本そんなに急いでどこに行く?ってな。
ああ、何の話だったかな? えっと夢の話だったな。失敬失敬。 そそ。ひとつだけ覚えてることがあんだよ。 それはな? 何かについて一生懸命悩んでる夢。 何についてかは全然覚えてねぇんだよな。 でも、一生懸命悩んでる。 脳みそって休むことが無いのかね。 感心感心。
こんな話、手前味噌ですまないねってか?
根絶やしにされちゃえばいいのにな。俺。
|