サポートセンターで派遣社員をしてはや1年とちょっと。。。
早いものです。時がたつのはあっという間ですよ。

きょうはサポートセンター、通称サポセンについてのお話。

僕の仕事は電話受付。
お客さんから電話をもらってわかる範囲で答えます。
手に負えない時は社員にお願いして、僕は逃げます(^^;
ちなみにお客さんはエステとか化粧品屋さんとかです。
どっちも結構有名なお店です。

で、結構ある話。

その１。〜エステでの話〜
客「パソコンが起動しないんですぅ…」
僕「電源はつきますよね？」
客「つかないですぅ…。」
僕「（は？もしや…？）コンセントって入ってますよね？」
客「えーと………あ。……抜けてました……」
（^^;;;;;;

結構エステの店員さんってこういう人が多いです。
今回はメンズエステだったので、こんな喋り方でお客さんと接しているんでしょう。。。

その２。化粧品店での話。
客「パソコンが起動しないんですけどっ！？どーゆーことですかっ！？」
僕「（俺のせいじゃねぇっ！）えっと、コンセントは入ってますよね？」
客「入ってるわよっ」
僕「電源を入れる際にフロッピーとか入れてないですよね？」
客「入ってるわけないでしょっ！？」
僕「（おかしいな…）パソコンの電源のランプってついてますよね？」
客「ついてるわよっ！バカにしてんの！！？」
僕「（少しあせって混乱）え、えっと電源のランプってどこにあります？」
客「モニターについてるじゃない！」
僕「（撃墜モードに入る）お客様。それはモニターの電源であってパソコン本体の電源ランプではございません。モニターのケーブルをたどっていただきまして、そこに行き着いた箱のようなものがパソコン本体でございます。以後、お間違えの無いようにお願いいたします。」
客「…………ごめんなさぁ〜い………」
今ごろかわいいふりしてもダメぢゃ(--ﾒ

都心のデパートの１階に君臨する化粧品店って結構綺麗な人たちがいます。
その美貌で満ち溢れた人は、高飛車な性格になっておられます。
そういう人たちの自身を打ち砕いて、真人間にしてあげるのも楽しいものです（性格悪いし…）

もし、パソコンの事で「おかしいな？」って思った場合、
小中学校の学習指導要綱でいう「基礎基本」に戻って考えてみましょう。

僕もパソコンのスキルは初心者だから、大きな声ではいえないんですけどね。