CDとかをジャケットだけ見て買う人っているよね?私はそういう冒険みたいなこと出来ないけど、本に関してはジャケ買いならずタイトル買いを最近するようになった。正確には図書館でかりているんだけど(^^;)つくづく冒険できない悲しい性格… 本屋とか図書館を目的なくブラブラするのが好き。それで何となく目に付いたタイトルの本を手に取り、簡単なあらすじチェックしてかりることが最近増えたかな。図書館だから書店ほどの品揃えはないし、好きな作家の本を置いてあることが少ない。ので、限られた中でおもしろそうな本を探さないといけないことから学んだ本の選び方。今までそれで何回か本をかりたけど、大当たりはないもののそこそこの小当たりは合格ラインかな?今まで読んだことのない作家に出会えるというのもそれなりのメリット。大ハズレのものもあったけどね。。。内容に関しては私に合わなかった、という以上のことは言えないけど、つくりに関してはかなり問題。校正入れているのか?と思うくらいおかしいの。数行前の記述と現行の記述が明らかに食い違っているっておかしいよね?だって、同じシーンなのに数行前は床に倒れていたはずの人物が現行では壁にもたれていることになっているんだよ。そういう混乱を目的にした本ならともかく、明らかにそういう展開じゃないし。なんだかなぁ。こういう本もある、という教訓だと思えばいいのか…?でも悲しい。
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