2014年07月08日(火) |
クジラの子ら11話・12話感想 |
先月クジラの子らの感想を書けなかったので、11話と12話の感想をまとめて書いときます。
エマとネリはやっぱり別人のようですが、正体はまだよく分からないや。ヌース・ファレナの子供ということ? 分身のような何か? 11話で出てきた「ファレナの悪霊」が二人である可能性もあるのかな。
クチバさんはタイシャ様に操立ててるのかと思ってましたが、普通に子持ちでいらした。といっても、奥さんがまだ生きてるかどうかは分からないんだよな。短命の人たちばかりで暮らしているのだから、さくさく伴侶を見つけ、失ったら場合により次の相手を見つけ……という文化なんだろうか。
スキロスのヌースはこれまで以上に人型に近いような。生まれたてはネリやエマのような姿で、成長しちゃうとファレナやリコスのようになり、スキロスはその過程という可能性も?
11話は、緊迫感に満ちてる戦闘シーンが連続し、マンガの表現としてすごくきれいだったりかっこよかったりするのですが、めちゃくちゃアニメで見てみたくなりました。 スキロスに潜入したトクサたちがざくざく死んでくのが怖いです……。 ニビには既に死亡フラグ立ってると思うのですが、ギンシュ姉さんにもフラグが立った気がする(汗)。 そもそも、青年期があると判明しているチャクロ以外は誰が死んでもおかしくないシビアな物語なんだよね。
この状態で次号休載はきつい(汗)。
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