2013年12月07日(土) |
星矢関係特典とセインティアの制服 |
文教堂通販分のセインティアと、有隣堂通販分のNDとLCとセインティアが届きました。 文教堂のは複数店舗で共通の白黒ペーパー翔子ちゃん。送料が安いし通販関係は何かと親切なので(場合によりキャンセルも出来たりする)、今回は文教堂にお世話になりました。 有隣堂も、近辺に店舗のない地方者の人間にも親切な書店で助かる〜。喜久屋書店も地元にはなくて通販頼みになるのだけど、あそこは仙台くらいしかまともに取り寄せさせてくれんのだ……。
セインティアの白黒翔子ちゃんは、アニメイトの振り向きイラストとはまた違う活動的な雰囲気の翔子ちゃんで可愛いです♪ 有隣堂は沙織さんがともかく麗しい……! 1話のカラーより茶髪度下がってピンク度が上がり、結果として紫髪に近づいたイメージ。茶髪とピンク髪の混色グラデーションなのは変わらずなのだけど。 翔子ちゃんや美衣さんの制服はリボンが黄色だけど、沙織さんは蝶結びで赤いリボンなんだよね。本文でも沙織さんだけリボンにトーンがはってあるから、カラーだけイメージカラー的に色を変えてるってわけじゃなく、本当の本当に彼女は作中でリボンの色が違うんだと思う。 結び方は他の子と一緒だったら、学年でカラーが違うのかと思うところですが、やっぱり沙織さんだけ特別枠ってことなのかな。 あ、でも、アテの妹(分身)も赤いリボンでトーンはってあるんだよなあ。その辺は中等部と高等部の違いなのか、アテの「私赤が似合うから!」主張なのか(笑)。 個人的には、中等部と高等部で制服違う方が嬉しいな〜。中には高等部年齢の聖闘少女もいて、違う制服姿が見れたりしたら美味しい♪ 流星学園、制服のマークがニケであるように、いかにも沙織さんのために用意された、グラード財団が主体の学校みたいだし、聖闘少女がそこに集ってぱっと見学園物してくれてもいいと思うんだ。沙織さんが通学してるのが意外に思われるくらいだから、表立った学校法人には財団の名前を使ってないのかもしれないけど。 あまり私立中に通えそうな雰囲気のない翔子ちゃんが私立中に通えてるのも、響子さんの身分を借り受ける分、財団が残った家族に援助してるってことなんじゃないかと思う。……って、冷静に考えると星矢たちと響子さんたちとの待遇の差がひどくなりすぎるな(汗)。 まあ、星矢たちは光政翁が自分の子供を所有物であるかのように扱ってるわけだし、響子さんたちは光政翁と無関係に沙織さんが聖闘少女となりうる少女たちを集めたのかもしれないし、一年の時間差で待遇の差が生まれたのもそう不自然な話じゃないのかも。
LCの有隣堂特典ポストカードは、アニメイトのとは違って戦闘モードなハスガード様とテネオのイラスト。メイトの童顔テネオと違って、こっちは凛々しいテネオが見られてともかくかっこいい。 有隣堂のカラー系ポストカードでキャラ複数なのって、デジェル外伝以来だったかな? 白黒ペーパーはエルシドさんの時に峰さんとエルシドさんのセット絵だったっけ。
NDは、シャカカード。NDで特典つくのってちょっと珍しいから、嬉しい。いつもチャンピオンにはペーパーついたりするけれど。
* 昨日のセインティア1巻感想でカラーページの後に描き下ろしページが……と書いたけど、ざっと通して読んだら響子さんがペンダントについて翔子ちゃんと語る場面と、小宇宙について説明する場面も描き下ろしで追加されてました。 あとは細々と台詞に違いがあるのも気づいたけど、これ以上の違いはきちんと雑誌と見比べないと分からないな〜(汗)。
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