テンマ誕生日おめでとうネクストディメンション62話「叛旗」感想。
さおりんよりもサーシャさまよりも、アリアちゃん一択で。 さおりんは女王様過ぎるし、サーシャさまは可愛い顔して腹黒いし、だったら私はのんびりしてて握手するタイミングを逃したとしてもアリアちゃんの列に並びたいです。 ATN☆88の女神3はさておいても、実際沙織さんって女神と明かしてからは星矢たちとの関係も良好になっていくけど、序盤は態度でかいお嬢様と下々の立場を崩してないし、アイドルするならATN☆88のさおりんと同じく女王様キャラを売りにしそうなイメージ。もっとも、セインティアを見てると同年代男子にはあたりが強くても、女子に対しては求心力あるしちゃんと優しいし、男子にだけ突っ張ってるみたいに見えて可愛いけどね(笑)。原作の描写でも、紫龍が本当に死にそうってなった時に、動揺しちゃってる姿がツンツンしてる沙織さんの真の姿って感じに見えて可愛いんだよなあ。 サーシャは、一見優しいし、実際優しいし、でもハーデスをはめて聖戦をなくそうとしたり、いかに天馬星座との距離を縮めるかを図って転生のスタイルを毎回変えてる策略家の面もあるから(後半濡れ衣です)、可愛い腹黒キャラスタイルもありかもしれんなあ。 アリアちゃんは欠点のない子だのう。ヒロインとしては完璧じゃないか。彼女に欠点を見つけるとしたら、本当のアテナじゃないことと多分血縁関係あるから恋愛ヒロインにはなりえないことと途中で死んじゃうことくらいかね。畜生、笑いながら打った後泣けてきた。まあ、あれな、アリアちゃんは光牙の恋愛ヒロインにはならなくても物語ヒロインとしてはしっかりヒロインしてたし、光牙にとってのヒロインじゃなくてもエデンにとってのヒロインだからいいのだよ。大体Ωのヒーローってユナさんだしね。言葉的には女主人公としてヒロインが該当するはずなのにヒロインじゃなくヒーローしてたのがユナさんだしね。それに、アリアちゃんは女神じゃなくても天使だから。セイントエンジェルなのだよ、アリアちゃんは。 黒色スペクターZのメンバーってどんな子がいるんだろうね。原作パンドラ様とLCパンドラ様とNDパンドラ様とバイオレートくらいしか女子が思いつかないけど、そこに男の娘パンタソスちゃんを入れて5名なのかね。
……現実逃避が長くなったぜ。 死ぬ死ぬ詐欺じゃなかったのかよ、水鏡先生……。本当に死んじゃったのかよ(泣)。 まだどこかで死ぬ死ぬ詐欺じゃないかと疑いつつ、でも半分以上諦めちゃってる自分がいます。冥衣が水鏡先生から離れちゃったからな……。 水鏡先生の目的はきっちり明かされぬままだけど、遺志を童虎が継いだことで水鏡先生の果たそうとしていた物語は継続中だし。ここで水鏡先生退場でもけして問題があるとは思わない。ただただ私が寂しいだけで。 でも、もういい加減真意を明かしてくれてもいい頃だと思うんだよ。正義と力と比べて、力に傾いている聖域だから裏切るってこと? それとも、黄金が揃って裏切るから正義と力とで力に傾くってことなの……? とりあえずの理由はそうやって語られてるけど、沙織さんを見てる限りは、十分正義の女神だと思うんですがー! しかも、アテナのために聖域を裏切るという往時の星矢たちとは違い、アテナそのものが裏切り対象らしく。この時代のアテナがよほど問題のある存在なの……? 未来から来た沙織さん以外にもこの時代のアテナがいるってことで、NDサーシャちゃん(仮)に期待しまくってたのに、もはや登場が怖い……。登場するかどうかすら分からないけど怖い(汗)。アテナは基本同一人物だろーって思うのだけど、記憶の保持はあるかどうかはNDだと分からない上に、NDの世界観には蛇遣座の黄金聖闘士という不安要素がくっついてるし……。 教皇が赤子沙織さんを殺そうとしていたのも、水鏡先生の目的と合致してる……ってことなのかな。でも、カルディナーレさんについては小物な理由で裏切ってるとしか思えないんだが(笑)。カルディナーレさんの言ってた他にもいる裏切り者の黄金聖闘士は、童虎や水鏡先生と同じ理由で裏切ろうとしてるのかな。
フェルメールさんの参戦は素直に楽しみです。早くワイバーンもこないかなあ。 パンドラ様の久しぶりの出番も嬉しいですね。 冥王軍が動いてくれないと冥王神話感が薄れまくるんで、水鏡先生独壇場だったこれまでは寂しい気持ちもなくはなかったんだよな……。聖闘士星矢冥王神話っていうより、冥闘士水鏡冥王?神話って感じだったんで(汗)。
デストール姐さんと一輝兄さんが出会ったー!! この二人の出会いもすっごくワクワクします。対決するの? 共闘するの?? 巨蟹宮に冥王軍が迫ってくるってことだけど、白羊宮と双児宮は素通りなのかよってのも気になるじゃないか。
* 明日の星矢三作一斉発売も楽しみです〜。 なんだかんだと、いちばん楽しみなのはアルデバラン外伝なんだけどね。 広告で、「二人の牡牛座編」とテネオのこともカウントしてくれてるのがすごく嬉しい。あらすじも、テネオパートについてのものだし。実際の内容は、きっちりハスガード様主役の回が多いのだけど。
* バサアスも面白かった……! 林さんは23歳だったんだね。ケイランさん、見事に姉さん女房だ(笑)。 飲めないのに飲める大人アピールしようとして失敗してるシンちゃんは、ケイランさんじゃなくてもほっとけないと思う(笑)。
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